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2024/9/20 タリン旧市街観光2 トームペアと下町北部を歩く のっぽふとっちょ台所三姉妹(?)

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タリン旧市街を観光している続きです。

トームペア

階段を上った先がトームペアという石灰岩の層でできた高さ24mの丘です。

支配階級や貴族、宗教的権力者が住む場所であり、市議会が支配する下町とは政治的にも物理的にも厳格に隔てられていました。

↑パットクリ展望台

ほぅほぅ

すごーい・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ってほどではないわね。

ウチらは特権階級、下町の奴らとは違うんだぜぇ(●´ω`●)ホクホク
という気持ちで眺めていたのでしょう。

↑海鳥

あなたが想像している1.5倍大きいです。

↑コフトウッツァ展望台

こっちからの方が絵葉書のような景色ですな。

↑大聖堂(トームキリク)

エストニア本土では最古の教会です。

入場料が2ユーロかかります。

お金取るような教会はおいらの考えに反しているので入りません(ケチなだけ)。

ごりごり改修中。

↑アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

1901年に支配者の帝政ロシアによって建てられたロシア正教教会です。

周りから完全に浮いてます。

内部撮影は禁止でした。

↑トームペア城

13世紀前半に建てられた騎士団の城です。

金曜の11時からのみツアーで内部見学が可能。

城ってか宮殿よな。
サンクトペテルブルクのペテルゴーフみたいだ。

上から見るとこんな感じらしいです。

城の南側に立つのが、50.2mの塔「のっぽのヘルマン」。

エストニア国旗が掲げられています。

↑キーク・イン・デ・キョク

トームペアの南端にそびえる高さ49mの塔です。

低地ドイツ語で「台所をのぞけ」という意味なんだとか。

田中ん家の晩飯 カレーか〜 いいな~
みたいなこと?

 

日本大使館

台所の塔のすぐ東に、日本大使館がありました。

↑友好の碑

これがその桜の木。

春に満開の桜をぜひ見にいらして下さいませ ←あんた誰?

 

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旧市街北側

けっこう歩いて、旧市街北側へ

↑聖オレフ教会

ノルウェーの聖人王を祀った教会で、旧市街で最も高い建物(124m)です。

台所をのぞくにはちと高すぎるな。

塔に上るのは有料ですが、教会内部は無料で見学できます。

教会たるものそうでなくちゃ、アーメン+

↑パイプオルガン

教会の名前は、建築に関わったオレフという巨人の名前からつけられたそうです。

教会がほぼ完成して塔の上に十字架を付ける作業に取り掛かっていた時にオレフさんがバランスを崩して下に落ちちゃって、ヒキガエルと蛇が口から飛び出して体が石になっちゃったんだって~(棒)

そんで、それを哀れんだ市民が彼の名前を教会に冠することにしたんだって~(棒)

だいぶクオリティ低話やな

↑三人姉妹

15世紀に建てられた住宅(商家)の集合体で、美しいファサードが女性的やから"三人姉妹"やねんて。

確かに男か女か言われたら女っぽい気はするけどよぉ。

↑スール・ランナ門

北の門から旧市街を出ます。

↑門を出たところにある「ふとっちょマルガレータ」さん

出入り口を守るために1529年に建てられた砲塔で、現在は海洋博物館になっています。

さっきから思っててんけど、"のっぽ"とか"ふっとっちょ"とか"台所"とかネーミングぶっ飛びすぎやろ。。。

ひとまず、そんな感じの旧市街観光でした。
旧市街はコンパクトなので、ヘルシンキからフェリーで来て日帰り観光も可能だと思います。

また夜景を見に来るとしましょう。

 

新市街

↑公衆トイレ

ヨーロッパでは珍しく無料で使えました。

↑オープントップバス

 

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ショッピングモール

ヴィル門近くにあるショッピングモール、その名も「ヴィル

フードコートがありました。

こちらでお昼ごはんにしましょう。

きみみ?

意味わからへん

無難にイタリアンにしました。

カルボナーラ 12ユーロ≒1900円
レモネード
 3ユーロ≒480円

麺がうどんほど太いです。

めっちゃ濃厚。
キューピーのカルボナーラソースくらい美味しかったです。(褒め言葉)

それでは一旦、ホテルに戻って休憩するとしましょう。

 

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