チュニス・カルタゴ国際空港
11時、カサブランカ行きの飛行機に乗り遅れた続きです。
急いで17時発の航空券を取り直しました。
チュニス→カサブランカ 22,113円
空港のカフェでブログを書きながらのんびり待ちます。
残りの小銭でケーキ買った。
キャロットケーキ 9ディナール≒440円
15時、チェックイン。
激混み。貧血女子やったら倒れてまうで。
出国手続き、セキュリティチェックともに問題なく通過して、搭乗エリアに進みました。
↑ピアノニキ
↑搭乗ゲート
この感じ中東のどこかの空港に似てるけど、思い出せない。
ミネラルウォーター(0.5L) 11.78ディナール≒580円
恐ろしい空港価格。
でも喉乾いてるから仕方ない。
ロイヤル・エア・モロッコ
ロイヤル・エア・モロッコ初利用。
フラグ・キャリアです。
17時30分、搭乗。
窓側席。
個人用モニターなし。
非常口座席なので、足元広々です。
なんか壊れてっけど大丈夫か。。。
チュニジアさよなら。
最初の印象の通り、ウザくないエジプトでした。
↑機内食
チキンを選択。
アラブ風おじやみたいな料理でした。
ヨーグルトとバターは凍っていてシャリシャリ。。。
頭上に共用モニターがあるのですが、チャップリンの無声映画が流れていました。
年代・国籍問わずに楽しめる喜劇王だけどもよ、古すぎんかい?
早くも「モロッコ舐めんなよ!」とビンタされた気分です(笑)
↑たぶんカサブランカの町
けっこう栄えてるかも(チュニジア基準)
ムハンマド5世国際空港
21時ちょうど、カサブランカのムハンマド5世国際空港に到着。
3ヶ所のATMを回ったけど、なぜかキャッシング出来なかったので、両替所で25ドルだけ両替しました。
238モロッコ・ディルハム(以下、ディルハム)ゲット。
電車で市内に移動します。
窓口でチケット購入。
チケット 60ディルハム≒930円
あんまり安くねえな。
22時50分の終電に乗ります。
カフェで休憩。
ゲータレードもどきとチョコクロワッサン 46ディルハム≒710円
モロッコ王国の基本情報
通算渡航歴が79ヵ国(国連加盟国)となりました。
モロッコの基本情報をどうぞ。
大西洋と地中海に面した北アフリカの国です。
面積:44.6万平方キロメートル(日本の約1.2倍、西サハラ除く)
人口:3,746万人(2022年調べ)
首都:ラバト
民族:アラブ人(65%)、ベルベル人(30%)
言語:アラビア語(公用語)、ベルベル語(公用語)、フランス語
宗教:イスラム教(国教)スンニ派がほとんど
通貨:モロッコ・ディルハム(2024年11月時点:1MAD≒15YEN)
水道:飲用できない
時差:日本-8時間
治安:暴力的な犯罪は少ないが、スリや置き引き、セクハラは多い
ビザ:観光目的で90日以内に滞在する場合はビザは不要
モロッコ最大の都市はカサブランカですが、首都はラバトです。
西サハラは現在、モロッコが実効支配しているものの、国際法的にはモロッコの領土と認められていない状態。
2022年のワールドカップ(カタール大会)で4位だった、隠れサッカー強豪国。
国名に王国とついている通り、モロッコには国王がいます。
昔、手にキスをされるのが嫌いすぎるモロッコ王子が話題になってたのを思い出しました。
世界3大うざい国(インド・エジプト・モロッコ)の一角らしいです。
インド、エジプトは確かにうざかった。
果たしてモロッコもうざいのか、、、この目で確かめましょう!
空港 ⇒ カサブランカ(電車)
電車が来ました。
成田エクスプレス的なものを想像してたけど、昭和感満載のレトロ電車だった。
カサブランカ
23時20分、カサ・ヴォヤジャー駅で下車。
マクドナルドがある立派な駅です。
みんな降りてたから終着駅かと思っておいらも降りたんだけど、一駅手前だった。
なんか今日ダメダメな日だわ (_ _。)・・・シュン
タクシー
予約してる宿からそこそこ遠いし、深夜なので駅前でタクシーを拾いました。
運賃は忘れちゃいました。
少し負けてもらって、50ディルハム(≒770円)だったような。
この門をくぐると、予約した安宿があります。
オーベルジュ・ド・ジュネス
↑オーベルジュ・ド・ジュネス
23時50分、チェックイン。
「オーベルジュ・ド・ジュネス」はフランス語で、「ユースホステル」という意味です。
ドミトリールーム(朝食付)
agodaで予約して宿泊費1,468円+市税20ディルハム(≒300円)でした。
↑宿の詳細情報はこちらをご覧ください
カサブランカにはまた戻ってくるので、明日は別の町に移動しちゃう予定です。
おやすみなさい。
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