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2025/4/16 ナミビアロードトリップ2日目 ソススフレイ&デッドフレイで朝日を見て、スピッツコップまで爆走するお

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更新日:

ロードトリップ2日目

↑セスリム・キャンプサイト

4時半、起床。

おはようございます。
ロードトリップの2日目です。

テントは男2人だと狭くて、あまりよく寝られませんでした。

昨日に引き続き、おいらが運転するのでレッドブルの力を借ります。

5時30分、出発。

ゲートにはすでに車が数台並んでいました。

6時にゲートオープン。

ナミブ砂漠の中でも最奥部といえるソススフレイを目指します。

もう明るくなってきたけど、日の出に間に合うんだろうか?

↑シャトルバスのドライバー

6時40分、ソススフレイの2WD用駐車場に到着。

ここから先は砂が深いので、2DWはシャトルバスに乗り換えなければなりません。
おいらたちの車は4WDだから自己責任でソススフレイまで行けるのですが、スタックが怖いからシャトルバスに乗り換えました。

シャトル往復(大人1人) 200ナミビアドル≒1600円

 

ソススフレイ

7時、ソススフレイに到着。

こりゃ昨日のドューンとはわけが違う、ガチ砂漠だわ(定義的には砂丘の集合体らしい)

ナミブ砂漠は世界で最も古い砂漠のひとつで、約2億年以上前からほぼ現在の形で存在していると考えられています。

ゴールがどこなのかは知らないけど、とりあえずみんな登ってるからワイも登りやす。

7時20分、早くもご来光☀

たまや〜 ( 」´O`)」

違うか

ビッグダディ(ソススフレイで最も高い砂丘)からデッドフレイの日の出の写真撮りたかったけど、全然間に合いませんでした。

4WDで乗り付けて、ダッシュしてもギリじゃないかな。

↑朝日に照らされるソススフレイ

道幅が狭くて、すれ違うのが大変です。

↑パノラマ撮影

見渡す限り砂・砂・砂!

砂海(さかい)って、ピンと来てなかったけど、これは砂海だわ。

SEKAINO・SAKAI

踏みしめると砂なのに、水みたいに流れ出すのよ。

ほぼきな粉乙

↑昆虫

過酷な環境でたくましく生きてんなー

オレも頑張ろ(漠然)

砂丘の谷間にある、白い平原がデッドフレイです。

意外と近くにあって拍子抜けした。

あの尖ったところがビッグダディだと思います。

だいぶしんどいけど、せっかくなのであそこを目指します。

気分は三蔵法師♪

8時30分、ビッグダディに到達。

奥にも砂丘が連なっています。

休み休み登って、1時間半かかりました。

げっちゃ疲れた。。。
朝ごはん食べてないしさ。

振り返るとこの景色。

「思えば遠くへ来たもんだ」

斜面を駆け下りてデッドフレイへ。

思ったより急です。

足が痛くなったので、サンダルを脱いで裸足になりました。

砂が冷たくて気持ちいいです。

 

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デッドフレイ

↑デッドフレイ

デッドフレイは「死んだ沼」という意味です。

約1000年前に気候変動で沼の水が干上がり木が枯れ、塩だけが地面に残りました。
白く見えるのはそのためです。

↑砂と空と死んだ木

色のコントラストが素晴らしい!
まるで芸術作品のようです。

こんな油絵があったら家に飾りたい。

意外にもデッドフレイの周りには緑があります。
生と死は隣り合わせなのです(?)

そんな感じのソススフレイ&デッドフレイ観光でした。

来れて良かったです。
これを見ずにナミビアを出るのは、「焼肉屋で肉食べずに帰るレベル」と言っても過言ではないでしょう。
つまりビーガンは自己満足ということです(論理の飛躍)

とにかく、そのくらい凄かった。

12時、セスリムのキャンプサイトに戻って、お昼休憩。

エネルギーが枯渇した体に大量の糖質をぶち込みました。

血糖値爆上がり乙

 

スピツコップまで爆走

この後のミッションは、夜までにスピッツコップ近くのキャンプサイトに着くことだけです。

運転を変わってもらえたので、ワイは後部座席で爆睡しました。

19時、日が暮れました。

給油とスワコプムントで買い出しした以外はずっと走り続けてます。

運転手さん、お疲れ様です。

 

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スピッツコップ・キャンプサイト

20時50分、ようやく「スピッツコッペ・テンティド・キャンプ・アンド・キャンプサイツ」に到着。

自炊する気力は残ってなかったので、各々がスワコプムントのスーパーで買ったのもを食べました。

疲れていてもテントは張らないといけないのです。

寝るって大変じゃ。

昨日よりもさらに星空が綺麗で感動しました。
星が迫ってきてるように感じるほどです。

明日はアフリカのマッターホルンと称される「スピッツコップ」周辺を観光します。

おやすみなさい。

 

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