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ウィントフック
↑無料の朝食
7時、おはようございます。
今日はジンバブエに移動します。
10時の飛行機に乗るので、朝ごはんは移動中の車内で食べます。
↑タクシー
前日にフロントで予約しておきました。
400ナミビアドルくらいだったかな。
ホセア・クタコ空港
7時50分、ホセア・クタコ空港に到着。
ナミビアドル消費活動開始。
カフェでカプチーノとクロワッサン(値段忘れた)を購入。
制限エリアのカフェで購入。
チキンマッシュルームパイ 60ナミビアドル≒480円
パワーレード 48ナミビアドル≒320円
無事ナミビアドルを使い切れました。
フライナミビア
フライナミビアという航空会社です。
ウィントフック→ビクトリアフォールズ
Mytripで予約して、18,211円でした。
↑ERJ-145
9時50分、搭乗。
エンブラエルというブラジルの航空機メーカーの機体です。
1-2配置って珍しいなぁ
通路側席だったけど、窓側に人いなかったから移動した。
さらばナミビア。
↑機内食
ぐえぇ またパンかよ...
CAさんも空いた席に座って機内食を食べてます。
↑ウィントフックビール
ドイツビールぽい味です。
ビール詳しくないから知らんけど
もうすぐ着陸。
温泉みたいに水蒸気がモクモクなってるところがビクトリアの滝です。
ビクトリアフォールズ空港
11時30分、ビクトリアフォールズ空港に到着。
おお、すでに滝の音が聞こえますよ!
イミグレでビザを取得。
ガザビザ 50USドル≒7200円
ガザビザとは、ジンバブエとザンビアを複数回行き来できるビザです。
ザンビア側からもビクトリアの滝見たいかんね。
アフリカらしいな〜(棒)
↑simの価格表
数日しか滞在しないのでsimは買いません。
ドルが使えるから両替もなし。
ジンバブエ共和国の基本情報
通算渡航歴が85ヵ国(国連加盟国)となりました。ジンバブエの基本情報をどうぞ。
アフリカ南部に位置する陸地に囲まれた国です。
面積:38.6万平方キロメートル(日本よりやや大きい)
人口:1,665万人(2023年調べ)
首都:ハラレ
民族:ショナ族、ンデベレ族、白人
言語:英語、ショナ語、ンデベレ語他(憲法で公認されている言語は16言語)
宗教:キリスト教、土着の伝統宗教
通貨:ジンバブエゴールド(貨幣価値の信頼性が極めて低く、米ドルの決済が主流となっています)
水道:飲めない。ボトル入りの水を購入しましょう
電圧:220Vまたは240V、周波数は50Hz、プラグはB3、BF、C型
時差:日本-7時間
ビザ:空港または国境で30日滞在可能なビザの取得が可能。シングル30USドル、ダブル45USドル
治安:ハラレではスリや置き引き、強盗が発生しているが、観光地(ビクトリアフォールズなど)では比較的安定している
ジンバブエといえば超ハイパーインフレを起こした、旧通貨のジンバブエ・ドルが有名ですよね。
「インフレ率なんと年10000億%以上!」
2008年にはパン1個の値段が数億ジンバブエドルになってしまい、最大100兆ドル札まで発行されました。
札束の山を渡されても数えらんないから重さを計ってたらしい(笑)
2009年にジンバブエドルは使用停止され、現在は主にUSドルや南アフリカランドなどの外貨が使われています。
当時のお札がお土産として売られてるらしいので、機会があればゲットしたいと思います。
タクシーで市内へ
市内へのバスはないので、仕方なくタクシーに乗ります。
タクシー 30ドル≒4300円(フィックスプライス)
空港で会ったシンガポール人とシェアできたから15ドルで済みました。
ビクトリアフォールズのある町の名前もビクトリアフォールズです。
滝様々、滝蓮太郎乙(?)
安宿「シューストリングス・バックパッカーズ」
「シューストリングス・バックパッカーズ」という安宿に泊まります。
滝まで歩いて行ける距離にあります。
ドミトリールーム 2泊 3,490円
オフシーズンなのか10人部屋に2人しかいませんでした。
テントもありますが、ドミよりも高いです。
↑プール
気温20度のどん曇りだから、だれも入ってません。
15時30分、買い出しに出発。
宿の周りはドチャクソ田舎です。夜は真っ暗になります。
スーパーマーケット
10分くらい歩くとスーパー「PICK n PAY」があります。
イオンくらいデカいです。
↑煮干し
どんな料理に使うんやろ
↑黒人女性がつけるエクステ
食品以外も売ってます。
↑石鹸
売り方がワイルドだな〜笑
↑買ったもの
バナナ(0.7kg) 1.04ドル≒150円
茹でピーナッツ 1.27ドル≒180円
メガスナック 0.63ドル≒90円
グァバジュース 0.78ドル≒110円
水(500ml)×2 0.34ドル≒50円
物価は日本より若干安いかな。
レインコートが欲しかったけど、売ってませんでした。
チノティンバ・マーケット
警備員?のオッサンにチノティンバ・マーケットにならレインコートあんじゃね?と教えてもらったから来てみた。
なんか不味そうなもん作ってら。
写真撮ったら「1ドル!1ドル!」とほざきやがる。カスかよ。
こんなところにあるわけねーよな
ほとんどのお店閉まっちゃってるから諦めます。
滝の入口でレンタルできるみたいだしいいや。
↑ビアホール
酔っ払ったヤバそうなオヤジがたくさんいました。
宿に戻って、ヌッコと遊びました。
コラットかロシアンブルーかシャルトリューです。
眼光鋭いけど全然鳴かなくて、ほぼぬいぐるみです。
気を許してくれたのか隣で寝始めました。
ヌッコ かわいいよ ヌッコ
明日はビクトリアの滝を見に行きます。
じゃあ、おいらも寝ようかな。おやすみなさい。
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