マチュピチュ村
↑看板猫
9時、おはようございます。
マチュピチュ村の安宿「Supertramp Hostel Machupicchu」に泊まっています。
今日はようやく、天空都市と呼ばれるマチュピチュを観光します。
宿に併設されているカフェで朝ごはん(15ソル≒640円)を食べました。
10時、荷物を預かってもらって宿をチェックアウト。
バスでマチュピチュ遺跡へ
↑バス待ちの列
おおお、、、すごい行列!
でも、入場時間ごとに分かれているので安心です。
11時30分、乗車。
バスチケットは、昨日購入済みです。
急な坂道を、激しく曲がりくねりながら登っていきます。
天空都市『マチュピチュ』
11時50分、マチュピチュの入り口に到着。
「ルート2の列はここだよ」と日本語を話すガイドが教えてくれました。
そこそこ雨が降り始めたので、日本から持ってきたレインコートを着ました。
ルート2クラシック
12時10分、チケットとパスポートを見せて入場。
順路の矢印に従って進みます。
おおおおおおお!!!!
いきなりキターーー!!
見たことあるやつです!
自分もここに来れた嬉しさよ。
左下のリャマがいい味出してる(笑)
細かい作りで、遺跡としてのクオリティも高いです。
もしディアゴスティーニで1ヶ月でマチュピチュを作れるキットがあったら、絶対買う!
↑リャマさん
観光客慣れしているのか、近づいても逃げませんでした。
↑LGBTQの人
マチュピチュは全てを受け入ます!(?)
↑マチュピチュとキルギス帽
マチュピチュは、15世紀半ば(およそ1450年頃) インカ帝国の時代に建てられたと考えられています。
居住人数は推定で 数百人〜千人弱。
すべてを破壊しつくすスペイン人に発見されずに放置されていたため、保存状態が非常に良いです。
もちろん世界遺産でございます。
いや〜、ホントすごいところにありますね〜
にしても、なんでこんなところに町を作ったんだろう。
ロマンあるわ〜
↑市街地への入り口の門
ゲートを潜って、マチュピチュの中へ。
石壁は、びっしりと精巧に作られています。
石加工技術もすごいけど、こんな山の上まで石を運んできたっていうのが一番ヤバいよね。
↑広場の観客席と技術者の居住区
↑段々畑
ここでさまざまな食料を生産していたそうです。
↑メイン広場
石壁に乾拭き屋根。
↑ちょけるラテン男
↑ラテン系えなりかずき
インディヘナの顔は、日本人によく似ています。
アジア系の人たちが昔ベーリング海を渡って南米にやってきたから、似てるのも当然なんですよね。
↑メキシコ団体客の集合写真
はい、ケッソ(チーズ)!
雨でダルかったので、急ぎ足で回って1時間ほどでした。
遺跡としてのすごさ以上に、こんな場所に町を作ったこと自体のすごさに尽きると思います。
面倒くさい現地チケットを買ってくる価値は十分にありました!(いや、あると信じたい…)
マチュピチュ村に帰るバスの列に並びます。
この列、500mくらいあるべ…
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