ハラホリン
ハラホリンのムフライホテルに宿泊しています。
お世辞にも良い宿とは言えないので、宿を移ろうと思いますが、チェックアウトが12時なので、それまで観光します。
昨日、コンビニで買ったプリングルス擬きを朝ごはんとして食べました。
エルデニ・ゾー
↑西門
9時、エルデニ・ゾーに来ました。
1586年アブタイ・サイン・ハーンにより建立された、チベット仏教の寺院群です。
18世紀末には境内に62基の堂宇が建造されていたが、1939年人民政府のトップだったチョイバルサンの命によりほとんど破壊されました。 ← ちょいっ! バルサン何してんねん!
「オルホン渓谷の文化的景観」を構成する遺跡の1つとして、2004年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。
108もの仏塔(ストゥーパ)が並ぶ、約400メートル四方の外壁に囲まれています。
チケットが必要かと思いきや、無料で入れました。
広っ!!と言った方がいいのでしょうが、思ったよりは狭かったです。
なぜかゲルがありました。
美形茶トラ猫がお出迎え。
撫でてあげたらゴロンゴロンして喜んでいたのに、途中から攻撃されました。
猫は世界中どこでも同じですね。。。
↑エルデニ・ゾーのミニチュア
ソボルガン塔
高さ8メートルの巨大な仏塔です。
堕落した僧侶たちを戒めるものといわれています。
ちょっとネパールっぽいです。
も~ ! 怒っちゃうんだからね~ プンプンヽ(`Д´)ノ
て感じのデザイン、好きです(笑)
ラブラン寺院
チベット式建築のお寺です。
僧侶が台に上って、ほら貝を吹いていました。
お寺の中には、たくさんの僧侶がいました。
少ししたら全員でお経を唱え始めました。
カメラがあるので、配信しているのかもしれません。
ゴルバン・ゾー(三寺)
中華風建築の3寺院です。
こちらに入るには、チケットが必要でした。
エルデネ・ゾー博物館チケット 10,000トゥグリク ≒ 440円
寺院内部の写真撮影はさらに4万トゥグリクと言われたので、入場チケットのみにしておきました。
↑西寺
↑中央寺
↑東寺
中には、金ぴかの大仏様が鎮座されておりました。
↑デカい鍋
外に出ました。
記念撮影用の鷹がいました。
↑路上みやげ物屋
マグネットを買いました。
エルデニ・ゾー マグネット 5,000トゥグリク ≒ 220円
改めて計算したら高いですね。
本当の値段は、2500トゥグリクくらいだと思います。
バスターミナル
明日、ウランバートルに帰るので、バスのチケットを買いにバスターミナルに来ました。
”トゥモロー”、”ウランバートル” の二言だけで買えました。
バスチケット(ハラホリン ⇒ ウランバートル) 28,000トゥグリク ≒ 1,240円
↑バスターミナル近くのミニマーケット
缶コーヒー、リンゴジュース、クッキー 5,800トゥグリク ≒ 260円
モンゴルは内陸国なので乾燥していて、喉がよく渇きます。
唇もカピカピなので、リップクリーム持ってくればよかったです。
ゲル公園で、しばし休憩。
昼食「ホーショール」
11時、宿の近くまで戻ってきました。
こちらで早めの昼食にします。
↑店内の様子
おいら以外に、だれも客がいませんでした。
↑メニュー
モンゴル語なので、全然読めません。。。
とりあえず、コーヒーでも飲みましょう。
キャラメルマキアートでも飲もうかと思っていたら、コーヒーはこれしかないよと言われました。
インスタントで、しかも自分で淹れろとな・・・
コーヒーショップの看板降ろせし!
何か食べたかったので、地球の歩き方の食べ物のページを開いて、メニューにあるものを聞きました。
ホーショールがあるとのことなので、2つ注文。
おお、これはうまそうです!
揚げたてで、生地はサクサク。
中には、牛肉100%のハンバーグが入っていました。
日本でも食べたいくらい美味しかったです。
↑ガチ寝する馬
それでは、チェックアウトの時間が近いので宿に帰りましょう。
↑遠足
カラコルム博物館に入っていきました。
地元の歴史をしっかりと学んでくださいな。
↑家畜の骨
ムフライホテルをチェックアウトしました。
茶をしばいていけと言われたので、1杯だけいただきました。
ガヤズ・ゲストハウス
12時40分、ブッキングドットコムで予約しておいた、ガヤズ・ゲストハウスに来ました。
ゲルがありますが、建物の中に泊まります。
おいらテレルジで本物のゲルに泊まったので、ツーリスト用フェイクゲルに泊まる必要ねぇんだわ。
ベッド4つのドミトリー部屋でしたが、一人で使えました。ラッキー★
1泊(朝食・夕食込) 54,800トゥグリク ≒ 2,420円
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
少し休憩した後、再びハラホリン観光に出かけようと思います。
次の記事へ↓