ブダペスト
13時、観光開始です。
午前中は、トラブルに見舞われていました。。。
その時の様子は以下の記事をお読みください。
ブダペスト中央市場
宿の近くにある中央市場に来ました。
1階は食料品売り場です。
ハンガリー人て砂肝食べるんだ。意外。
↑フォアグラ
ハンガリーは、フランスに次ぐフォアグラの生産地です。
缶詰が1つ、3,000円くらいします。
さすが世界三大珍味の一つ、いい値段しますね〜。
それでもフランスで買うよりはずいぶん安いらしいですが。
おやつにパンを買いました。
ビザパンとパイ 898フォリント ≒ 320円
アップルパイでなことは分かっていましたが、レバーペーストが入っていて驚きました。味は悪くない。
2階に上がりました。
わぁ こんなに広かったんだ!
↑マトリョーシカ人形
ビン・ラディンおるし。。。
2階には、お土産物売り場とレストランがありました。
何か買おうと思って来たわけではないので、あっさりめの見学で市場を後にしました。
ブダペストの街は色がなくて、地味な感じです。
少しカイロに似てる気がします。
↑シーフードレストラン
ハンガリーは内陸国です。
↑チャッキーが大人になったような人形
ブダペスト中央広場
北に向かって適当に歩いていたら、ブダペスト中央広場に出ました。
クリスマスマーケットが開かれています。
外で食べる料理の域を超えてます。
セーチェーニ鎖橋が見えました。
ブダとペストを始めて結んだのが、この鎖橋です。
この辺りは「ドナウ河岸、ブダ城地区及びアンドラーシ通りを含むブダペスト」という名前で世界遺産に登録されています。
名前長すぎるて!
↑対岸に見えるブダ王宮
鎖橋を渡って、王宮に行こうと思ってたのですが、工事中で渡れませんでした。
仕方ないので、国会議事堂まで歩きます。
ドナウ川沿いの靴
ドナウ川沿いを北に歩いていると、靴がたくさん並んでいました。
第二次世界大戦中にドナウ川のほとりで銃殺されたユダヤ人を追悼するモニュメントです。
おいらの靴のサイズは37センチです。
国会議事堂
14時30分、国家議事堂に着きました。
1885年に着工し、17年もの歳月をかけ1902年に完成しました。
宮殿のようですが、実際にここで政治が行われています。
内部はガイドツアーでのみ見学可能です。
↑アニメパーカーを着たおっさん
ブダ王宮
トラムを乗り継いで、王宮の丘に上るケーブルカー乗り場に来ました。
行列ができているので、歩いて上ることにします。
↑レゴで作られたライオン像
ケーブルカーに乗らなかったことを後悔するかと思いきや、余裕で上れました。
↑王宮
こちらの建物は、美術館になっています。
鹿狩りしてるところですかね?
こちらの建物は、歴史博物館です。
キリストに関係してそうだけど、なんの場面だろう?
↑煮えたぎるワイン
↑王宮の丘からの眺め
ほぼ夜景。
もう少し待って撮影した方が良いのでしょうが、寒すぎて無理です。
トラムで宿に帰りました。
ガイドブックを見て知ったのですが、王宮の丘の北側に観光スポットがたくさん集まっていたんですね。。。
やっぱりガイドブックって大事だな。
本だとかさばるからkindleでも買おうかなー
夜散歩と夕食
19時、外出。
街の中心まで歩いて、何か食べようと思います。
ん!?
野次馬が集まっていて、ものものしい雰囲気が漂っていたので、近づいてみました。
事件なのか事故なのか分かりませんが、救命処置が行われているガチのやつです。
気になりますが、お腹が減ってるので、事態は見届けずに通り過ぎました。
すし屋で中華
astoria駅近くにある、「オリーブ寿司レストラン」に入りました。
どう見ても中華ですけどね。
↑まねきねこ
店員の方は中国人でした。
日本に寄せる努力は認めよう。
エビチャーハン、コーラ 2,800フォリント ≒ 1,000円
もちろん寿司ではなく、安定のチャーハンにしました。
普通に美味しかったです。
スーパーでお菓子とビールを買って、宿に帰りました。
↑オレオチョコレート
砕いたオレオが入っているのかと思いきや、まさか丸ごと(笑)斬新!
ビールを飲みながら、宿の予約とか明日の準備をして寝ました。
明日はブダペストを観光してから、最後の目的地、ウィーンに移動します。
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