グアナファト
↑宿の屋上
8時、起床。
「Hostel & Bar Encounter」に宿泊しています。
BIMBOのドーナツを食べました。
だれが貧乏やねん!
9時、外出。
ちょっと行きたい博物館がありましてね ヒヒヒ
朝は人が少ないので、ゆっくり街歩きできます。
朝散歩おすすめ!
↑サンディエゴ教会
1663年から完成まで100年以上の歳月が費やされた、緻密な装飾が目を引くバロック様式の教会です。
↑バシリカ
1793年完成の黄色い壁に深赤のドーム型屋根が目立つグアナファトのシンボルです。
山の傾斜地にカラフルな家が多い。
イダルゴ市場
鉄道駅の駅舎跡を利用した市場です。
巨大です。
1階は生鮮食品や日用雑貨、2階は民芸品が売られています。
肉屋
果物屋
↑肉塊
豪快っすね。
食事できるところもあります。
民芸品店
路上プリン 9ペソ ≒ 80円
市場の近くの屋台で買いました。
これが本当のプッチンプリン。濃厚で美味い。
上り坂しんど。。。
ミイラ博物館
10時、目的地に到着。
世にも珍しい、ミイラだけを展示したミイラ博物館です。
怖いけど、気になるから来ちゃったお (・ω<) テヘ
チケット購入
大人入場料 97ペソ ≒ 830円
※以降ミイラの写真が出てきます、無理な人はここでさようなら!
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↑トリオミイラ
ฅฅ°́Д°̀))ギャァァァ....
(・∀・)あっ 意外と大丈夫だった(笑)
ここに展示されているミイラは、エジプトのようにミイラを作ろうとして防腐処理したわけではなく、グアナファトの気候で勝手にミイラになったそうです。
つまりガチ(?)
うわ これすごい(゚д゚lll)
地獄の叫びミイラです。
勝手に名付けてごめん、誠にスイマメーン♪
立ってるし、服着てるから余計にリアルなんだよなー。
掘り起こして展示しようと思ったやつ、絶対サイコパス。
こちらは紳士風ミイラです。
髭までしっかり残ってます。
スペイン人かな?
ガラスに反射するミラーミイラ。
おばちゃんミイラ
オペラとか上手そうです。
赤ん坊ミイラ
いやぁ これはキツイなぁ。。。
おデブミイラ
恥ずかしいのか顔を隠してます。
エガちゃんミイラ
タイツ履いてるのとポーズが江頭っぽいからです。
胎児と母親ミイラ
世界最小のミイラだそうです。
妊婦が亡くなった時に土葬され、胎児もそのままミイラになったのだとか。
( ‘ω’)ファッ!?
真っ暗になったよ! まさか停電??
いや、アホなん?
絶対ここではあかんやんw
1分くらいで復旧しました。
ふぅ〜 怖かったぁ〜
あれ? ミイラ増えてね?
ああ こいつか
驚かせるんじゃないよ! まったくもう(棒)
そんな感じのミイラ博物館見学でした。
いや、どんなやねん!
デリカミツ
11時30分、帰宿。
宿の1階の日本食レストラン「デリカミツ」でお昼ごはんを食べます。
宿泊者は15%オフになるのでね。
客がまったくいなくて、従業員がテーブルで普通に飯食ってます。
絶対日本人経営じゃねーだろ!
いなり寿司2個とチキンカレーサラダ 68ペソ ≒ 580円
いなり寿司は、ひっくり返えされて上にサラダがのってるけど、味はちゃんといなり寿司でした。
カレーサラダは全くカレーの味しないけど、普通に美味しい。
12時、宿をチェックアウトしてバスターミナルへ
ローカルバス 8ペソ ≒ 70円
バスターミナル
12時40分、バスターミナルに到着。
Primera Plus社で、サンミゲル・デ・アジェンデ行きのチケットを購入。
チケット 210ペソ ≒ 1,800円
もともとグアダラハラに行く予定だったのですが、大都会でメキシコシティと変わらないよという話を何人かから聞いたので、サンミゲに行くことにしました。
マンゴージュース 25ペソ ≒ 210円
売店で購入。
ベンチに座って、バスを待ちます。
グアナファト ⇒ サンミゲル・デ・アジェンデ(Primera Plusバス)
13時20分、乗車。
乗る前に簡単な手荷物検査があります。
↑平地の暴力
グアナファトが良い町だったから、サンミゲも楽しみだなぁー♪
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