自由気ままな一人旅の記録です。

クロカワのぶらり海外一人旅

アルバニア ヨーロッパ 南ヨーロッパ 海外旅行

2023/10/7 ティラナ散策その1 奇抜なデザインの建物が多いです マザー・テレサ広場でドリフトイベントに遭遇

<<前の記事   次の記事>>

投稿日:

ティラナ

ティラナに着いて、ビールをシバいた続きです。

15時、ティラナ散策開始。

 

スカンデルベグ広場

ティラナの中心、スカンデルベグ広場に来ました。

ウランバートルのスフバートル広場÷2した感じ(?)

本当に首都なのかと思うほど、高層建築物が少なくて空が広いです。

↑インターコンチネンタルホテル

立派な建物もあるので、ティラナの名誉のためにご紹介。

↑倒壊寸前のジェンガみたいなビル(建築中)

広場の北にある、国立歴史博物館

巨大モザイクが共産主義ぽいなー

興味ないので、入りません。

↑誰かの像

 

広告

ジャミーア・エトヘム・べウト

広場沿いにあるモスク「ジャミーア・エトヘム・べウト」。

町の創建者シュレイマン・パシャの子孫のエトヘム・ベイによって1800年頃に建てられました。

内部は、フレスコ画がびっしりと描かれています。

右下に写ってる人は、寝てるだけです。

↑ドーム

きらびやかなモスクより渋くて良いと思います。

↑バンク・アート2

広場の南にある国務省職員が避難するために建てられた地下施設で、核兵器にも耐えられるように設計されています。

現在は、おもに社会主義時代の治安維持、政治犯の扱いなどに関する展示が行われています。

お金かかるところは華麗にスルー☆

アルバニアは、EU加盟に向けて交渉している段階です。ガンガレ!

 

藤本壮介のパブリックアート作品

公園にジャングルジムみたいのがありました。

説明を読んでみると「Reja - The Cloud Pavilion」という作品で、日本人の建築家「藤本壮介」がデザインしたと書かれているではありませんか!

アートのことは分かりませんけど、日本人の作品がティラナにあるなんて、とても誇らしいですね!

藤本さんすごい→日本人すごい→オレすごい

圧倒的な論理の飛躍です。

糖分補給。

オレオアイス 300レク≒450円

道端の売店で買いました。

円換算してみたら、めちゃ高いやん!

バーで飲んだビールが、お通し付きで200レクだよ。

輸入品は高いのか? 基準が分からん。

↑ボコボコしたビル

ティラナはアートとか建築で地域活性化しようとしてるのかな。

基礎の怪しい国がいきなり奇抜なデザインに手を出すのは危ない気がしますが。。。

広告

ティラナのピラミッド

↑ティラナのピラミッド

プノンペンのセントラルマーケットみたいです。

社会主義時代の指導者エンヴェル・ホジャを記念する博物館として1988年にオープンしましたが、その後いろいろあって廃墟に。

2023年半ばに、青少年ITセンターとして再オープンしたそうです。

青少年が記念写真撮ってました。

不思議な家が転がってます。

上ります。

しんどい。。。

上りました。

ガラスの床から下を見るとこんな感じ。

ブロックのような建物が積み上げられています。不思議。

↑北の眺め

↑東の眺め

建設中の建物が多いです。

韓国人の友人、ジャンさんの「ウランバートルは松江レベル」という言葉を思い出した。
じゃあここは何レベルなんだろう。米子とか?

広くてまっすぐな道を南へ。

ドイツの国旗がたくさんあります。

ドイツと仲が良いのか、それとも偉い人でも来るのか。

 

ドリフトイベント in マザー・テレサ広場

ブン!ブン!ブブブンッ!と音がするので何かと思ったらマザー・テレサ広場でドリフトイベントが開かれてました。

若者がたくさん集まってます。

右に写ってるカブトムシみたいなのは、ドローンです。

前線で観戦。

コースを走って、タイムを競っています。

カーブが多いので、バリバリドリフトします。

大迫力です!

バババババッ! キキキキーッ!

ブンブンブン! ウィーーーン!

ドーンッ!!

いや、事故ってるやん笑

オレもやってみてー!という気持ちになりました。(ペーパードライバー)

もっと見ていたいけど、今日しか観光できないので先を急ぎます。

 

次の記事へ↓

広告

-アルバニア, ヨーロッパ, 南ヨーロッパ, 海外旅行
-, ,

Copyright© クロカワのぶらり海外一人旅 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.