ナンディ
9時、起床。
「スマグラーズ・コーブ・ビーチ・リゾート・アンド・ホテル」に泊まっています。
ビーチフロントなので、部屋を出て5秒で泳げます。
↑朝ごはん
日本から持参したミックスナッツと擬似カロリーメイト。
ホテル内にフライトスケジュールの掲示板がありました。
バヌアツ行きのフライトは遅れてなさそうです。
バスで空港に行くには、ナンディ・バスターミナルを経由しないといけないそうなので、受付でタクシーを呼んでもらいました。
タクシー 30フィジードル≒2000円
ナンディ空港
10時10分、ナンディ国際空港に到着。
フィジーで一番大きな空港です。
チェックイン、保安検査、出国手続きを済ませて、搭乗ロビーへ。
バーガーキングで昼食。
ワッパーJrセット 15.2フィジードル≒1000円
フィジー・エアウェイズ
今回もフィジー・エアウェイズです。
航空券はMyTripで予約して、36,910円でした。
12時10分、搭乗。
窓側席。
モニターは日本語が選べました。
ここでフィジーとは一旦お別れ、フライアウェイ!
↑機内食
チキンサンドイッチ。
あんまり美味しくなかった。
まもなく到着です。
ファアモツ空港
15時10分、トンガのファアモツ空港に到着。
飛行機を降りて、歩いて空港建物に向かいます(小さい空港あるある)
↑トゥポウ6世
トンガは国王のいる立憲君主国家です。
トンガ王国の基礎データ
無事、トンガ入国。
通算渡航歴が68ヵ国(国連加盟国ベース)となりました。
新規訪問国なので、基本情報をご紹介します。
170 を超える南太平洋の島群からなるポリネシアの王国です。
面積:720平方キロメートル(対馬とほぼ同じ)
人口:106,017人(2021年調べ)
首都:ヌクアロファ
民族:ポリネシア系(若干ミクロネシア系が混合)
言語:トンガ語、英語(ともに公用語)
宗教:キリスト教(プロテスタント、モルモン教等)
通貨:パアンガ(T$)、1パアンガ=約62円(2024年2月時点)
水道:飲めない
時差:日本+4時間
ビザ:観光の場合トンガ到着時に31日間滞在用のビザが押印されます。出国用航空券又は乗船券が必要です。
トンガはラグビーがそこそこ強い国です。
ラグビー世界ランキング16位(2024年3月12日時点)。
日本は12位だけど、トンガの人口が10万人くらいしかいないことを考えたらすごいよね。
実際、トンガ人はデカい人が多いのよ。
空港で、天理大学でラグビーをやってるトンガ人のトッティ君に会ったんだけど、「日本だとデカいって言われるっすけど、トンガだと小さい方っす。」って言ってたかんね。
日本代表を目指すらしいので、頑張ってください。パワー!
送迎バスでヌクアロファへ
空港から市内への移動手段は、タクシーかホテルの送迎バスのみです。
空港を出たら送迎をお願いしてないのに、ワイの名前が書かれたプレートを持ったおっさんが立ってました。
送迎バス 30パアンガ≒1,880円
アメリカ人のマーティンさんと予約した安宿へ。
日本からの輸入車です。
エンジンかけたら「ETCが挿入されていません」って言いやがる(笑)
ちっとはカスタマイズせいよ!
トンガはキリスト教国。
教会がコンビニかよってくらいたくさんあります。
運転手の女性が車を止めて、出て行きました。
いや、どこいくねん(笑)
バナナを買って戻ってきました。
う〜ん、おおらか!
甘くて美味い!
ワイとマーティンさんに一房くれました。
なんか、ありがとう。
ヌクアロファ
途中、ATMに寄ってもらいました。
300パアンガ(≒18,800円)キャッシング。
紙幣に国王の肖像画が描かれています。
SIMカードを買うために、携帯ショップにも寄ってもらいました。
↑日本語の説明
結果的に土曜だからという理由(意味不明)でSIMカードは買えませんでした。
そして明日は日曜。
ほとんどの店が閉まるので、月曜まで買えないことが確定です。
いろいろトンガクオリティ乙!
安宿「ザ・ビレッジ・バックパッカーズ」
16時50分、「ザ・ビレッジ・バックパッカーズ」に到着。
ヌクアロファの中心部にあります。
ドミトリールーム 2泊 100パアンガ≒6500円
おそらく、トンガ国内で一番安い宿です。
シーリングファンが1つで、鬼ほど暑い。。。
・wifiなし
・エアコンなし
・ホットシャワーなし
ないない尽くし。
これ500円なら泊まる価値あるかなってレベルだぞ!
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
↑ヌクアロファのダウンタウン
18時50分から同室のマーティンさんと外出。
町の中心なのに、めっちゃ素朴。
フレンズ・カフェ
歩いて数分の所にあるフレンズ・カフェに来ました。
外国人の客が多いです。
マウイビール 12パアンガ≒750円
トンガの国産ビールです。
あっさりした味で、悪くない。
欲を言うなら、キンキンに冷えてて欲しかった。
フィッシュ&チップス 25パアンガ≒1,570円
白身じゃなくて、赤身でした。
たぶんマグロです。
まあまあ美味しい。
↑マーティン・ノーマンさん
ワシントンDC出身の62才。
ワールドバンクを60才で退職して、今は旅しまくってるそうです。
海外暮らし歴がトータル20年くらいあって、150カ国くらい行ったことがあるクレイジーなおっさんです。
たまにジョージ・ブッシュ元大統領とトムクルーズに見える時があります。
みんながイメージするアメリカ人を具現化したような明るくてフレンドリーな性格です。
口癖は、Terrific!(素晴らしい)
明日はマーティンさんとレンタカーを借りて、トンガタプ島を観光することになりました。
↑バシリカ教会
夕食を終えて、少し散歩。
↑屋台
美味そうです。
21時30分くらいに、宿に戻りました。
マーティンさんは今朝2時起きだったらしく、すぐに寝てしまいました。
折りたたみ扇風機、羨ましいぜ。。。
ワイは暑くて寝られなかったので、水シャワーを浴びて24時くらいに寝ました。
シャワー浴びてる時に、Gがこんにちはしてきましたが、見なかったことにしました。
それでは、また明日。
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