国立博物館「テ・パパ・トンガレワ」
16時、国立博物館テ・パパ・トンガレワが有料になっていたことに衝撃を受けた続きです。
でも、ニュージーランド人は無料のまま。
身分証か何かを提示して入場しているのかと思いきや、なんの確認もしてないようです。
つまり外国人かは自己申告。。。
今日だけニュージーランダー♪ 今日だけニュージーランダー♪(自己暗示)
やっぱり、ぬるっと入れた。
性善説乙
日本語のパンフレットもろた。
自然史展示
まずは自然史展示から見学。
ニュージーランドの動植物や絶滅した動物の化石や標本が展示されています。
↑キウイの剥製
ニュージーランドの人々を「キウイ(Kiwi)」と呼ぶのは、この鳥の名前に由来しています。
フルーツのキウイも。
つまり「キウイ=ニュージーランドの母」(?)
↑カカポの剥製
カカポ かわいいよ カカポ
↑でかアンモナイト
↑ダイオウホウズキイカの標本
1000人前くらいのイカ焼きが作れそうです。
硬くて不味そうだけど。
↑実物大クジラの心臓(作り物)
子供が中に入って遊べるくらい大きいです。
↑荷物に隠れた害虫を探そうのコーナー
マオリの文化展示
ニュージーランドの先住民族であるマオリの歴史や伝統、アートが展示されています。
↑大きなボート
↑昔の家
豪華な装飾の建物(集会所)は撮影禁止でした。
↑お調子者
150年前から写真撮る時ちょけるやつおってんな(笑)
↑ダンスの時の服装
↑ジャバザハットのモチーフ
知らんけど
↑みんな平和にしようや的な
他にもいろいろ展示あるけど、無料で見学させてもらってる分際なので、この辺にしときます。
マクドナルド
博物館を出て、マッカスで休憩。
ホットチョコレート 3NZドル≒260円
あんまり美味しくなかった。
おいしいらしい。
↑謎モニュメント
キューバ・ストリート
↑キューバ・ストリート
歩行者天国になっています。
wikiによると市内で最も有名で最も人気のある”ボヘミアン”な雰囲気の通りらしい。
こういう感じ?
通りの名前は、国のキューバじゃなくてニュージーランド会社の開拓船「キューバ号」にちなんで名付けられたそうです。
漢字風アルファベット読みづらいから、やめとくれ。
ししおどしの進化系みたいなやつ
↑オンブラ
1922年に建てられた建物を利用したカフェレストランです。
マレー飯
キューバ通りには、いろんな国の料理があります。
体がアジアンテイストを欲していたので、マレーシアレストラン「R and S Satay Noodle House」に入りました。
ガチです。
店員が華人だったので、中華っぽいものを注文。
ブロッコリーと豚肉の炒め物 22.5NZドル≒2000円
オレンジジュース 5NZドル≒440円
美味いが、高い…
でも今の俺にはこれが必要だったんだ…
ダイソー
宿に帰る途中でダイソーを発見しました。
ニュージーランドでは、3.5NZドル(≒300円)均一です。
店員も日本人だし、売ってるものも日本のダイソーと変わりません。
ウェリントンで日本が懐かしくなったらここに来い!
ソーイングセット 3.5NZドル≒300円
ズボンの破れを縫いたくて買いました。
(本当は店員の女の子と話したくて買った)
21時過ぎに帰宿。
疲れが溜まっている実感があるので、あと2日ウェリントンに滞在してゆっくりすることにしました。
22時過ぎに就寝。
おやすみなさい。
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