喜望峰自然保護区
シティ・サイトシーイングのツアーバスで喜望峰自然保護区を観光している続きです。
13時30分、みんな集まったので喜望峰トレッキングに出発です。
目指すはあの先っちょ。
喜望峰トレッキング
ガイドのロビーさんについて歩きます。
道はちゃんと整備されてて迷うこともないし、険しい崖を登るようなルートもないので、みんな写真を撮りながらのんびり進んでます。
↑海
喜望峰周辺は「嵐の岬」なんて呼ばれることもあるくらい波が荒いです。
↑砂浜
歩いてる人がいます。
↑ガイドのロビーさん
ガッチリとしたレスラー体形です。顔はヒール。
海じゃない方の景色もかなりすごかったりします。
↑植物
喜望峰到達
30分くらい歩いたところでロビーさんが止まりました。
どうやらゴールのようです。
特に感動はしなかったです。
あー ここが喜望峰かー みたいな
エジプトから陸路で南下してたどり着いたら感動したかもだけどさ
ゆうてただの岬だかんね
↑インド人
アフリカ最南西端でナマステを叫ぶ
足元に気をつけながら下の駐車場まで降ります。
バスは先回りしてくれています。
降りました。
ほー さっきまでオレはあの崖の上にいたのか
↑崖の上の知らん人
↑喜望峰の看板と写真を撮りたい人の長い列
本当の喜望峰は君の心の中にあるんだよ
(?)
後から見たらヒーローインタビューみたいになっとる。
↑ダーウィン帽×喜望峰
喜望峰=バスコ・ダ・ガマって思いがちですが、実は彼は最初に“通った人”で、最初に“発見”した人はバルトロメウ・ディアスです。
インドへの新たな航路の希望が見えたから「Cape of Good Hope」なわけですが、ではそれをなぜ「希望岬」ではなく「喜望峰」と訳したのか・・・
深い意味が隠されていると思った私は調べてみることにしました。
"Capeが「峰」は誤解でGood Hopeが「喜望」の理由は不明"(Wiki情報)
ヽ(・ω・)/ズコー
とりあえず適当に訳したのが、広まって定着しちゃったんやろな。
東映のオープニングみたい。
喜望峰観光、無事終了です。
14時40分、個人的に一番楽しみな「ボルダーズ・ビーチ」に向けて移動します。
次の記事へ↓