スケルトン・ビーチ・バックパッカーズ
8時30分、おはようございます。
スワコプムントの安宿「スケルトン・ビーチ・バックパッカーズ」に泊まっています。
2階の共同スペースからは海が見えます。
敷地内でテント泊もできるようです。
無料の朝ごはんタイム。
このメニューの中から選べと言われました。
そりゃ、一番カロリーの高そうな「ギルティ・プレジャー」一択でしょうよ!
おいら 「ディス ワン プリーズ!」
スタッフ「ノー パンケーク!」
おいら 「・・・(なら初めに言えや)」
2番目にカロリーの高そうな「スケルトン・ビーチ・ブレックファスト」にしました。
量は少なめだけど、作りたてで美味しいです。
スワコプムント散策
11時30分からスワコプ散策開始。
海風があるからか、ウィントフックよりだいぶ肌寒く感じます。
海沿いを歩いて町の中心へ。
ドイツ人の別荘かな。
↑キッチンカー
路上ソーセージ
路上ソーセージ売りがいたので、1本買ってみました。
デカソーセージ1本 15ナミビアドル≒110円
高級ホテルとお洒落に撮るつもりが、卑猥になってもた(笑)
けっこう塩辛いです。
ビールとならいいけど、これだけを食べ歩きするのは違うな。
アフリカの小汚いドイツ
首都のウィントフックに比べて圧倒的にドイツ人とドイツ風の建物が多いです。
でも、ここはアフリカ。調和してなくて浮いてます。
申し訳ないけど、小汚いドイツって感じ。
一言で表としたら「終末版ドイツ」。
↑中華レストラン
↑ハンザ・ホテル
世界一大きな水晶が飾られている博物館「クリスタル・ギャラリー」です。
すごく見てみたいんだけれども、ロードトリップでスワコプにはまた来るんですよ。
その時みんなで行こうぜってなって、おいらだけ「もう見たから外で待っとくね」になるの嫌じゃん。
だからやめておきます。
↑メインストリートのサム・ニュヨマ通り
ナミビア第二の都市と言われるけど、4万人くらいしか人口いないからこんなもんです。
ビーチリゾートなので宿泊施設はたくさんあります。
↑黒人カラテカ
↑世界のカネボー
以前駅舎だったスネークパーク。
ここも同じ理由で入りません。
桟橋を渡った先にいい感じのレストランがありました。
↑ヤシの木の並木道
孔雀かな?
↑マーガレット(知らんけど)
バナナ休憩。
ヴェアマン・ハウス
こちらもドイツ統治時代に建てられた建物です。
↑ヴェアマン・タワー
この塔は港に入る船や内陸から到着する牛車を見張るための展望台として使用されていました。
上るには、30ナミビアドル(≒230円)かかります。
スーパーSPAR
ヨーロッパでよく見かけるスーパー(SPAR)があったので買い物します。
クレープかな?
給水サービスだと思います。
水槽みたいに泡がブクブク出ています。
しょうもないSUSHIが99ナミビアドル(≒750円)もしやがります。
このステーキ肉は83ナミビアドル(≒630円)
SUSHIの評価が高すぎんねんて。
↑世界のキューピー
↑パスタ入り缶詰
不味そうです。
↑買ったもの
ミネラルウォーター(1.5L) 16.99ナミビアドル≒130円
ケフィル 19.5ナミビアドル≒150円
チリひき肉缶詰 36.99ナミビアドル≒280円
レモンビール(ノンアル) 17.5ナミビアドル≒130円
パスタ(500g) 19.5ナミビアドル≒150円
自炊する気満々で宿に戻ったんだけど、コンロが火をつけるのにチャッカマンが必要なタイプのやつで萎えたから外食することにした。
ハングリーライオン
ウィントフックでもよく見かけたハングリーライオンに来ました。
KFCより安いので、地元民に大人気です。
日本語だと、、、はらぺこライオン?
児童書のタイトかよ
ビッグバイトフィースト 74.9ナミビア≒570円
KFCの下位互換て感じの味でした。美味しいけどね。
暗くなってからビーチ沿いの遊歩道を歩いていたら、中国人のおばさんが乗った車が横に停まりました。
おばさん「暗くなってから歩くと危ないわよ、乗せていってあげようか?」
おいら 「宿そこなんで大丈夫っす、謝謝」
一見、治安が良さそうに見えるスワコプですが、夜は出歩かない方が良さそうです。
19時30分、帰宿。
今日もドミ部屋は自分一人です。
なんかオンライン予約のシステムが落ちてるとか言ってたからそれでかも。
明日もスワコプでのんびりします。
寒いからトレーナー着て寝よう。
おやすみなさい。
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