クスコ
9時、おはようございます。
クスコの旧市街にある安宿「SK Hostal」に泊まっています。
今日は、マチュピチュ村に移動します。
マチュピチュ村ってのは、マチュピチュの近くにある観光の拠点となる小さな村のことです。
9時30分、宿をチェックアウト。
↑誰かの像
今日も天気は最高だ。
↑インカした噴水
↑インカした噴水の裏側
ずいぶんと奇抜なデザインですね。これはこれでインカ?
屋台朝飯
屋台があったので、朝ごはんを食べましょう。
パン・コン・パルタ(アボカドパン) 2ソル≒80円
パンにアボカドを挟んで、塩をかけただけです。味はアボカドとパン(当然)。
不味くはないけど、わざわざ外で食うもんではないかな。
おやつも買いました。
スポドリ 3ソル≒130円
チョコビスケット 2ソル≒80円
ワンチャック駅 ⇒ オリャンタイタンボ駅(バス)
ペルーレイルという観光列車でマチュピチュ村に向かうのですが、駅まではバスで行くというハイブリッド戦法なんです。
で、そのバスの出発地点が、このワンチャック駅。
山になんか描かれとるな。
高級感のあるバスです。
チケットは、ペルーレイルの公式サイトから予約しておきました。
クスコ⇄マチュピチュ村(バス代込み) 191.9ドル≒28000円
だいぶ高いですよね。
バスと徒歩で行く「スタンド・バイ・ミー」という方法もあるみたいですが、ここは謎に奮発しました。
10時30分、出発。
↑添乗員
初めに簡単な説明をしただけで、その後は椅子を倒して寝始めました。
楽な商売やのぉ...
景色が素晴らしいです。
キャンプサイト?
12時40分、オリャンタイタンボ駅近くで下車。
ここからは歩いて駅に向かいます。
両側には土産物屋がずらりと並んでいます。
オリャンタイタンボ駅 ⇒ マチュピチュ村(ペルーレイル)
↑オリャンタイタンボ駅
おいらの乗る列車がすでに停車してました。
13時頃、出発。
↑座席
綺麗で広くて快適です。
残念ながら通路側ですけども。。。
↑トイレ
大きな窓がたくさんあって、景色をたっぷり楽しめるように設計されています。
隣のスペイン人家族の子供ちゃんは、景色を見ることもなく即UNOを始めてました。
この列車めちゃ高いんだぜ、、、
↑車内食
飲み物とお菓子が出ました。
↑景色
マチュピチュ村
14時30分、やっとマチュピチュ村に着きました。
クスコからちょうど4時間かかりました。
ギガを使い果たしてしまい、ネットが使えなくなったので、wifi目的で近くのカフェに入りました。
店員ニキが良いやつで、電話番号を教えたらアプリからチャージしてくれました。
へー、そんなんできんねや。
↑マチュピチュ村
何年か前、Xでこの景色が『日本の温泉街にしか見えない』ってバズってたけど、実際に温泉街やしな。
だって、昔の町の名前が『アグアスカリエンテス(熱い水)』やで。
川の水はとても綺麗です。
マチュピチュのチケットを持ってないおいらは、実はここからが本番だったりします。
けっこう現地で買うのは面倒くさいらしいのよ。
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