目次
アスンシオン(パラグアイ)
4時30分、おはようございます。
アスンシオンの日本人宿「民宿らぱちょ」に泊まっています。
早朝のフライトなので、頑張って早起きしました。
無料のパンとコーヒーをいただきました。
5時、Uber(53,900グアラニー≒1,100円)で空港へ。
捕まらなかったら困ると思い、前日に予約しておきました。
シルビオ・ペッティロッシ国際空港
5時20分、シルビオ・ペッティロッシ国際空港に到着。
なぜか自動チェックイン機で手続きができなかったので、窓口に並びました。
アビアンカ航空
7時50分、搭乗。
コロンビアのフラッグキャリア、アビアンカ航空です。
アスンシオン→ボゴタ 240.7ドル≒36,000円
↑機内食
デカいサンドイッチとビスケット。
エル・ドラード国際空港
11時10分、ボゴタのエル・ドラード国際空港に到着。
給水機があったので、水を補充しました。
無事に入国完了。
観光する国としては、この旅の最後です。
「いらっしゃい」じゃなくて、「ようこそ」の方がいいくね?
SIM買おうとしたら、「ミニマムが30日/18GB、27ドルのプランだ」と言われてやめました。
空港内のショップで観光客向けの短期プランがないなんて、ありえなくなくねえか?
てことで、Trip.comのesimを購入。
5日/3G 5.5ドル≒820円
念の為に、ATMでペソをキャッシング。
400,000ペソ≒15,000円
円に換算するとき計算が面倒な、桁デカ通貨です。
コロンビア共和国の基本情報
これで通算渡航歴が99ヵ国(国連加盟国カウント)になりました。
目標の100ヵ国まであと1ヵ国ですが、旅に出る理由を残すため、あえて100ヵ国達成は次の旅に持ち越すことにしました。
コロンビア基本情報をどうぞ。
南米の北端にある国です。
面積:1,139,000平方キロメートル(日本の約3倍)
人口:5,209万人(2023年調べ)
首都:ボゴタ
民族:混血75%、ヨーロッパ系20%、アフリカ系4%、先住民1%
言語:スペイン語
宗教:カトリック
通貨:ペソ(2025年9月時点、26ペソ≒1円)
水道:飲めない
電圧:120V(または110~120V)、周波数は60Hz、コンセントの形状は日本と同じAタイプ(またはA/Bタイプ)が一般的です
時差:日本-14時間
ビザ:観光目的の90日以内の短期滞在の場合は不要
コロンビアには3日しかいないので、滞在は首都のボゴタのみの予定です。
ミッションは、コーヒー好きとしてコロンビアコーヒーを味わうこと、ラテンアメリカで「3C(コロンビア・コスタリカ・チリ)」と呼ばれる、美人が多い国の一つなので、本当に美人が多いか確かめることです。
空港から旧市街へ(バス)
準備が整ったので、旧市街に移動します。
まずは、こちらの緑色の無料シャトルバスで、Portal Eldoradoまで移動します。
だいぶ混んでます。
↑Portal Eldorado
ボゴタの主要なバスターミナルです。
バスに乗るには交通系カード(tullave)が必要なので、窓口で購入。
カード発行手数料 8,000ペソ≒310円
チャージ 10,000ペソ≒380円
旧市街方面に行きそうなバスに乗車。
↑スマホのアクセサリを実演販売するアニキ
予想外の場所で曲がったので、急いで降りました。
どこじゃここは?
落書きがいっぱい。
人の家まで落書きだらけ。
こりゃ、前評判通り治安が悪いかも。。。
ラ・カンデラリア(ボゴタ旧市街)
別のバス乗り換えて、どうにか旧市街(ラ・カンデラリア)の近くまでたどり着きました。
↑ボロ高層マンション
↑カテドラル
なかなか良い雰囲気です。
標高は約2,600mくらいありますが、クスコやラパスを経験してきたおいらには無問題です。
安宿「バナナ ホステル」
16時20分、安宿「バナナ ホステル」にチェックイン。
一目でここだと分かるデザインでありがたいです。
ドミトリールーム 3泊 96,525ペソ≒3,700円
ダブルベッドサイズです。
空腹なので、備蓄食料のカップヌードルを食べました。
軽く昼寝しようとベッドに横になりまして、目を覚ましたら22時でした。。。
また寝ます。
おやすみなさい。
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