鶯歌
どうも、你好!
台北の語学学校で中国語を勉強中のおいらです。
↑鶯歌駅
今日はゲストハウスで知り合ったKさんが急須を買いに鶯歌に行くというのでおいらも一緒について来ました。
台湾最大の陶器の町で、台北駅から鈍行列車で25分くらいです。
今日もがっつし雨。。。
セブンとファミマが横並び。
なんならたまに対面に同じ系列のコンビニがあったりもしますからね。
台湾、コンビニ多すぎ問題乙
↑肉屋
鶏がそのままの姿で売られています。。。
台北にはない、アジアンなワイルドさが垣間見えます。
ちょっと温泉街ぽいし。
陶瓷老街
駅から徒歩10分ほどで鶯歌陶瓷老街に着きました。
↑記念撮影スポット
見えてる店のほとんどが陶器のお店です。
100軒くらいあるそうです。
適当にお店に入ってみたり。
どの店も店員がグイグイこないので、気楽に見て回れます。
↑技術アピ
45,000台湾元(約22万円)の急須です。
有名な作家のものだと思いますが、素人の目には違いが分かりません。
高いものばかりではなく、100台湾元(≒500円)均一のお店もありました。
↑古早窯
日本統治時代に使われていた登り窯で、内部を見学できます。
↑展示
↑鴬歌光点美学館
ショッピングモール風の建物には、陶磁器をはじめ、デザイン雑貨やアートなどが揃っていました。
何より、トイレがあるのがありがたいです。
飲茶
地下にある、女が好きそうな落ち着いた雰囲気のレストラン「Teaday喝茶天-茶家食堂」でランチにします。
大根餅 120台湾元≒600円
海老焼売 90台湾元≒450円
ティムホーワンくらい美味しいです。
阿里山金萱茶 1400円
お茶菓子も一緒に出てきます。
お茶はおかわり可能。
Kさんに「飲みやすい」と勧められて注文しました。
確かに苦味が少なくて飲みやすいです。
バカ舌のおいらには、値段のほどの価値があるとは思えませんが。。。對不起
↑鶯歌駅
陶器に興味が湧かなかったので、Kさんと別れて桃園に移動することにしました。
桃園
↑桃園駅
国際空港の町としても知られています。
駅前は大規模な工事が行われていました。
駅周辺にはベトナムやインドネシア料理屋がやたらと多かったです。
工場が多いのかな?
雨の中、バスを待ちたくなかったからUber呼んだった。
桃園神社
↑桃園神社
台湾、というか海外で唯一、創建当初(1938年)の姿をほぼとどめている神社です。
夜になると提灯に灯りがともって、良い雰囲気になりそうです
↑手水舎
↑社務所
参拝の作法が中国語で書かれています。
御朱印も書いてもらえます。
↑鳥居ガチャ
↑絵馬
↑風鈴絵馬
着物・浴衣のレンタルサービスあり。
インドネシア人らしき人が浴衣を着て撮影していました。
日本でやれや。
「まるで日本にいるみたい」と言いたいところですが、椰子の木が生えていたりして、ちょっと違和感があります。
拝殿でんねん。
本殿でんねん。
戦後は台湾出身や中国大陸出身の兵士など、第二次世界大戦や中華民国時代の戦没者の霊を祀る忠烈祠として使われています。
神社を出て、セブンイレブンで休憩。
他にも行きたいところがありまですが、雨でだるいので、今日はこれで帰ります。
帰りはバスに乗りました。
運賃 18台湾元≒90円
駅の近くはそこそこ栄えてます。
↑桃園駅
電車で台北に戻りましたとさ。
今日はそんなところで再見!