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大連一人旅(2026年6月)|中国で一番日本を感じる港町

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厦門から始まった中国旅の最終目的地は、遼寧省の港町・大連です。

日露戦争後の40年間、日本統治下にあり、当時の建築が数多く残っています。
現在も多くの日系企業が進出し、日本人も多く暮らすことから、「中国で一番日本を感じる街」とも言われています。

 

瀋陽から大連へ

瀋陽北駅から高鉄で大連駅に移動しました。

Trip.comで予約。料金は2等席5,336円、所要時間は約1時間40分でした。

↑大連駅

JR上野駅をモデルに設計されたそうです。
離れて見ると、確かによく似ていますね。

歩いて予約しているホテルへ。

↑友好広場

遼寧省の省都・瀋陽よりも、都会に感じます。

 

ホテル

外観

スマート熊ホテル

中山広場や大連駅に近く、観光の拠点として便利な立地です。

部屋

2,957円特選ルームに2泊しました。

かなり広い部屋です。

デカ冷蔵庫、ドラム式洗濯機あり。

テレビあり。

ドリンクサービスあり(水)。

↑部屋からの眺め

設備面は充実していますが、カビ臭やタバコ臭が辛かったです。

バスルーム

バスルームも広めです。

↑洗面台

ドライヤー、歯ブラシ、使い捨てタオルあり。

その他

1階には売店が併設されています。

 

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大連散策

日本度調査

中国の中の日本?」と言われているとか、言われていないとかの大連が、どの程度日本を感じる街なのか、街歩きをしながら調査してみます。

↑ホテル日航

↑日本食

↑スーパー

日系ホテルや日本食レストランがあり、スーパーには日本製品が並んでいます。

感覚的には、台湾くらい日本が街に溢れていて、他の中国の都市とは段違いに日本を感じます。

日本統治時代の路面電車が今も現役で走っていました。

↑连芳酱油拉面

日本食を食べてみることに。

醤油ラーメン 26元(約620円)

日本でもなかなか食べられないくらいの超正統派醤油ラーメンです。

結論:四捨五入したら日本!

というのは冗談ですが、日本人にとってとても住みやすい街だと思います。

中山広場

 

19世紀末、この地を租借した帝政ロシアは「東洋のパリ」を目指し、この広場を街づくりの中心として設計しました。

日本統治時代には「大広場」と呼ばれ、現在でも当時建てられた欧風建築が数多く残り、銀行や公共施設などとして利用されています。

数が多いため、順不同で紹介します。

【大連中山広場近代建築群】
・旧朝鮮銀行大連支店
・旧英国駐大連領事館
・旧ヤマトホテル
・旧大連市役所
・旧東洋拓殖株式会社大連支店
・中国銀行大連支店
・旧大連人民文化クラブ
・旧横浜正金銀行大連支店

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中山広場から伸びる魯迅通り沿いにも、日本とゆかりのある建物が残っています。

満鉄大連病院

 

東洋一の規模を誇る総合病院として、満鉄(南満洲鉄道)が建設・運営した旧満鉄病院です。

現在も大連大学付属中山医院として利用されています。

敷地内やロビーへの立ち入りは自由ですが、一般の患者さんに配慮して見学しましょう。

旧満鉄本社

 

ロシア帝国が建設中だった2棟の洋館を改修し、1908年に満鉄本社が置かれた歴史的建築です。

満鉄(南満洲鉄道)は鉄道会社として設立されましたが、都市開発や教育、医療など幅広い事業を展開し、当時の大連の発展に大きな影響を与えました。

↑満鉄のSLを再現した模型

以前は「満鉄旧跡陳列館」として公開されていたようですが、現在は閉館していました。

ロシア風情街

1898年に大連・旅順を租借した帝政ロシアが建設した官庁街の跡です。

ロシア感はあるんですけど、日本統治時代の建物のように当時の姿がそのまま残っているわけではなく、2000年に再整備されたエリアなので、ありがたみはゼロ〜

マトリョーシカなどロシア土産を扱う店がたくさんあります。

東北の異常なまでのロシア推しは何なんでしょうね(笑)

↑たこ焼き屋

せめてボルシチ味くらい作れよ(笑)

クワス(黒パン発酵ドリンク)を買いました。15元(約360円)

微炭酸で、ロシアで飲んだものより軽くて飲みやすかったです。

人民広場

 

大連市人民政府の前に広がる芝生広場です。

↑大連市政府

日本統治時代に関東州庁舎として建てられたものです。

水餃子

友好広場まで戻り、大連発祥の水餃子チェーン「喜家德水饺」で食事。

席に着くと、餃子の茹で汁が出てきました。

蕎麦湯的な?

虾三鲜水饺(15個) 25.9元(約620円)

エビ・ニラ・卵入りの水餃子です。
肉が入ってなくても満足感がしっかりあります。

酱骨 18元(約430円

骨がデカくて可食部は少ないですが、ほろほろになるまで煮込まれていて美味しかったです。

 

最後に

26日間の中国旅を終え、大連周水子国際空港からANAで帰国しました。

もっと長く中国に滞在したいのですが、ビザの関係でやむなし。

大連は、今回訪れた中国の街の中でも特に日本とのつながりが深い場所であり、後半戦の日本統治時代の遺構巡りを締めくくるのに最適な街でした。

距離が近く、直行便も多いので、東北を旅する際の起点としてもおすすめです。

↑機内食

↑帰国飯

なか卯のカツ丼セット 1,030円

中華も美味しかったけど、日本人としては、やっぱり出汁が染みるぜ〜

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