自由気ままな一人旅の記録です。

クロカワのぶらり海外一人旅

ジョージア 海外旅行

2019/9/19 カズベキ⇒トビリシ⇒アルメニア(夜行寝台列車)

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更新日:

カズベキ村

朝9時30分。10時発のマルシュルートカでトビリシに帰るため、宿をチェックアウトしてカズベキ広場に向かう。
今日は22時16分の列車でアルメニアに移動します。

↑牛さん

カズベキ⇒トビリシ(マルシュルートカ)

カズベキ広場に到着。
マルシュルートカもう停まってる。

10ラリ(≒365円)払って乗った。

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トビリシ

↑ DIDUBE駅前のバスステーション

トビリシ到着。
市内が渋滞していたでの、3時間ほどかかった。

↑DIDUBE駅

ここで、カズベキの宿にiphoneの充電ケーブルを忘れたことに気付いた。
トビリシ中央駅のショッピングモール内に電気屋があったので、充電ケーブルを買うために地下鉄でトビリシ中央駅に行くことにする。

トビリシ中央駅

↑トビリシ中央駅

↑トビリシ中央駅の電気屋

かなり広くて品ぞろえも充実していた。

おそらくこの辺にありそうだけど、どれか分からなかったので店員さんに聞いた。

純正は高かったので、純正でない安いほうを購入。中国製。26ラリ。
奇抜なデザイン。普通のでいいんだけどな、使えるか心配だ。。。

↑iPhone用充電ケーブル

鎖帷子をまとっている。。。
とりあえず、使たえのでよかった。

ゴールドマーケットもついでに寄ってみる。

おいらに必要なものはなさそうだ。

トビリシ中央駅の前にMINISO発見。
ホントどこにでもあんな。。。

トビリシ駅前の地下道に入ると安い衣服を扱っているお店がたくさんあった。
迷路のようで出口を見つけるのに時間がかかった。

体重を測る仕事を見たのは、インドとネパール以外で初めてだ。

お腹減ったのでシャワルマを食べることにする。
6ラリ。

鶏肉らしいです。

シャワルマ、うまっ!!
ジョージアで食べたものの中で、これが一番美味しかった。

めっちゃ暑いので、日陰でしばし休憩。

15時前。29度。
コーカサスって日本よりは涼しいと思っていたけど、日本より暑いんじゃね?
日本ほど湿気はないから、日陰に入ると涼しいけど。

荷物重から、駅周辺をぶらぶらしてようかと思ったけど、さすがに時間ありすぎるので、地下鉄で再び旧市街に行くことにした。

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自由広場

↑LIBERTY SQUARE駅

↑ストリートミュージシャン

ハチャプリ(アジャルリ)

目玉焼きの入ったハチャプリ(アジャルリ)がメニューにあるのを見て、シャワルマ食べたばかりでお腹減ってなかったけど、これは絶対に食べねば!と入店。

↑店内
店員は愛想はないが、かなり美人だった。

エアコンにハチャプリの写真あったので指さし注文。
スモールが卵1個、ラージが2個。
スモールを注文。6ラリ。

20分くらい待ってハチャプリが来た。
まずまず美味しいかな。
チーズ多くて最後の方は味に飽きてしまった。

↑自由広場

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旧市街

人気の少ない道を歩いて旧市街に向かう。

ジョージア母の像が見えた。

↑メテヒ教会

派手な服着て、写真を撮りあっている。
インスタにでも載せるんでしょう。

温泉街

ここいらが温泉街らしいです。

丸い半円の下が温泉になってる。

たしかに温泉街って感じの景色だわ。

結婚式の後かな??

川を上流の方に歩いていくと、、、

滝あった!

マイナスイオン感じるー。

↑一緒に写真とるとお金を取られる鳥

すげーところに建ってる。 ホテルかな? 

↑水遊びする犬

疲れたのでペプシ買って、トビリシ中央駅に戻る。

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トビリシ中央駅

駅到着。
ホームには自由に入れる。

列車をベンチに座って待つ。

電光掲示板は国内線のみなのか、エレバン行きは表示されていない。

待つのに疲れて、駅の周辺を散策。

↑カジノ

ジョージアの小銭を持ってても使い道ないので、自販機で飲み物購入。

↑コーラ
毎回言ってるけど、海外で飲むコーラは3倍うまく感じる。

水も買った。

もうすぐ列車が到着する時間。
駅員にエレバン行きの列車のホームを聞いて、6番ホームにやって来た。

ジョージア出国(夜行列車)

ほぼ定刻通り、ソ連時代から使われていそうな古い列車が到着。

間違いなく、アルメニア行き。

これから、約9時間の移動。
久しぶりの夜行列車で、おいらワクワクすっぞ!!

↑車内
3等寝台(一番安いクラスです)

ベッドは2段目だった。

すぐ近くに日本人の女子大生がいたので少し話した。
1ヵ月で10か国くらい訪れる、ハイペースな旅をしているらしい。
若いっていいな、、、とか思ってる自分がいて、おいらも年取ったなと感じた。

トビリシを出発して1時間ほどでジョージア側の国境駅Sadakhloに到着し、列車に乗り込んできた入国審査官?にパスポートを回収された。
10分ほど待つと、出国スタンプが押されたパスポートが返された。
無事、出国完了。

アルメニア観光編に続きます。

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