山口・広島レトロ自販機巡り旅
2022/1/7~9で山口・広島のレトロ自販機コーナー計5カ所(長沢ガーデン⇒欽明館⇒観音茶屋⇒五洋売店⇒福原酒店)を巡る、山口市から広島県三次市への約200キロの旅です。移動手段は電車と徒歩。
この記事は旅の第二弾、欽明館編です。
ホテルアルファーワン岩国⇒岩国駅(徒歩)
9時30分、ホテルアルファーワン岩国をチェックアウト。
中通り商店街
中通り商店街を歩いて岩国駅に向かいます。
土曜日の朝なので閑散としていました。
無人餃子直売所発見!
関東にあることは知っていましたが、山口県にもあるとは。
中を覗かせていただきました。
防犯カメラの映像がモニターで写されていて、悪さできない感じでした。もちろんするつもりないけどw
商店街を抜けて少し北に歩くと岩国駅があります。
岩国駅⇒川西駅(錦川鉄道錦川清流線)
9時40分、岩国駅到着。
9時50分乗車。切符は190円。
1両のワンマン列車。
こもれび号という名前ですか、確かにこもれび感が溢れています。
車内はこんな感じ。
車窓から岩国城が見えた。
川西駅⇒欽明館(徒歩)
10時、川西駅到着。
川西は宇野千代のふるさとらしいです。
といっても無教養のおいらは誰か知らないんですけどね。。。
宇野千代とは ← Wikipediaのリンク貼り付けておきます。
川西駅から欽明館までは徒歩10分の距離。
欽明路道路を南に進みます。
道路にキウイ落ちてたw なぜ??
南半球の温かい国からはるばるやってきて、山口県の田舎の寒空の下で一生を終えることになるのかと思うと悲しい気持ちになった。ぴえん
欽明館
10時10分、欽明館到着。
唐揚げ専門店がありました。
笑っていいともの「からあげNo.1決定戦」で優勝したらしいです。いつの話やねんw
そしてこちらが自販機コーナー
先客がいるのでおしるこ買ってしばし休憩。
頻繁に大型トラックの運ちゃんが乗り付けて麺類自販機を利用していました。
人がいなくなったので観察開始!
その前に気になる看板をご紹介↓
仲よくしようネ
小便は便所でしようネ
富士電機製 麺類自販機
怒涛の麺類自販機3台稼働中!
メタリックでカッコいいです。
肉そば ¥300
ラーメン ¥350
こちらは薄オレンジっぽい塗装で可愛いです。
天ぷらうどん ¥300
肉うどん ¥350
原木椎茸うどん ¥300
チャーシュー麺 ¥400 うりきれ
お店の裏に廃麺類自販機がありました。
馬鹿みたいに自販機の写真たくさん撮っていたら、知らないおじさんに写真撮ってあげようか?と声をかけられたのでお願いしました。
ありがとう知らないおじさん★
その他レトロ自販機
UCC極細自販機
LOTTEチューインガム自販機
両替機あり
思い出ノートあり
実食
↑動画です。
原木椎茸うどん ¥300
まずは、気になっていた原木椎茸うどんをいただきます。
具は湯切り時の飛び散り防止のため麺の下にセットされています。
椎茸、ナルト、豚肉、ネギ、柚子の皮が入っていました。
おっ!?
これ今まで食べた自販機うどんで一番おいしいかも♪
だしに柚子の香りが移って、めちゃくちゃあっさりです。
朝からでも全然食べれるうどん!
椎茸の存在感もあり、非常に作り手のこだわりを感じます。
ラーメン ¥350
ラーメンもいただきました。
チャーシュー2枚とたくさんのもやしが入っていました。
ザ・中華そばという感じの間違いない味!
満足したので、次の目的地に向かうために川西駅に戻ります。
川西駅
11時、川西駅到着。
錦川清流線で椋野(むくの)駅に向かうのですが、切符は券売機で買えないので、車内で買えとのこと。
11時20分電車きました。
おっ!今度は黄色の車両だ。
次回は、同じく岩国市にある観音茶屋です。
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