チナワット ホテル
チナワット ホテルに宿泊しています。
9時起床。
朝ごはんにセブンイレブン買ったバナナを食べました。
めちゃくちゃ甘くて、人生で食べたバナナで一番美味しかったです。
まあ、いつも安いバナナしか食べてないんですけどね。
体調はほぼ回復しました。
治りの早さからしてもノロウイルスの可能性が高そうです。
ブログを書いたりした後、11時50分に外出しました。
イオちゃん 爆睡中w
レンタバイク
スコータイ市から西へ12キロほど離れたスコータイ歴史公園に自力で行きたいと思い、レンタバイク屋を探しましたが、宿の近くでは見つけられず、2日前に宿泊した宿「ルアン スリ シリ ゲストハウス」に来ました。
ゲストハウスですが、レンタバイク・レンタサイクルもやっています。
バイクをレンタルしました。1日 200バーツ(≒767円)
ガソリンを満タンにしてから返してねと言われました。
可愛いバイクです。
日本から来たっぽいです。
なぜこのバイクを選んだかというとスマホホルダーが付いていたからです!
12時20分、出発。
スコータイ歴史公園へは、チャロットウィティトン通りをひたすら西に進むだけです。
スコータイ歴史公園
12時40分、スコータイ歴史公園に到着。
駐車場にバイクを止めました。
コーラを買って水分&糖分補給
↑チケット売り場
チケット購入。100バーツ(≒384円)
自転車かソンテオで園内を回れるそうです。
バイクはダメとのことなので、おいらは歩いて回ります。
入園。
遺跡以前に公園として素晴らし過ぎる☆彡
スコータイ歴史公園は、近隣のシーサッチャナーライ歴史公園やカムペーンペット歴史公園と併せて世界遺産に登録されています。
実は、2007年に日本人女性が殺害されて、犯人がまだ捕まっていないという痛ましい事件が起きた場所でもあります。
ワット・マハータート
まず初めに目に入ったのは、ワット・マハータート。
スコータイで最も重要な王室寺院です。
アユタヤ王朝と違い、滅ぼされたわけではないので、仏像の頭はちゃんとあります。
ぶっとい仏塔。 すいません
この感じはイランのペルセポリスを思い出します。
スコータイ遺跡はアユタヤー遺跡よりも古いですが、アユタヤー時代の寺院は柱が木製だったのに対し、スコータイ時代はレンガ造りだったため保存状態がいいのだとか。
ブッダの弟子たち。
高さ8メートルの仏像。
もともとは屋根があったらしいです。
次の遺跡へ
ワット・シー・サワーイ
3基のクメール式仏塔が建つ寺院です。
もともとはヒンドゥー教の神殿として建立され、後に仏教寺院となったそうです。
アンコール・ワットっぽいですね。
アンコール・ワット行ったことないけど。
仏塔には内室があります。
カビ臭いし、蚊がすごいのですぐに出ました。
突然のスコール到来。
屋根のある所に逃げ込んで、過ぎ去るのを待ちます。
ワット・トラパン・ングン
雨が降って涼しくなったので、どんどん行きますよ!!
続いてやってきたのは、ワット・トラパン・ングン
歩いている、“動”の姿をしている遊行仏はスコータイ王朝独自のものなのだそう。
遺跡(名称不明)
橋を渡りました。
てっきりワット・スラ・シーだと思っていたのですが、後でガイドブックを見返してみると全然違いました。
じゃあ、この基礎部分しか残ってない遺跡はなんですのん?
ラームカムへーン大王像記念碑
スコータイの最盛期を築いたラームカムヘーン大王の像です。
ガイドブックによると今でもタイ国民に敬愛されているそうです。
なんでもカマヘーンと許してくれたのでしょうか?
すいません 確実におっさん化しています。。。
↑おみくじ?
売店でグアバ味のアイスを買って休憩。
城壁の外の遺跡に行ってみようと思います。
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