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2022/11/26 プラハ旧市街やユダヤ人地区を観光して、フォーってタピる

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更新日:

プラハ

12時30分、王の道を歩きながら旧市街を観光しています。

 

カレル橋

カレル橋が見えました。

人ヤバっ

遠くから見たらすごい人出でも、近づくとそうでもないということがありますが、近づいてもすごかったです(笑)

カレル橋は600年くらい昔に造られたプラハ最古の橋です。

全長520m、幅10m。

↑ブロンズの十字架

橋の欄干に30体もの聖人像があります。

プラハ城方向の眺め。

反対方向の眺め。

雲の隙間から太陽の光がさす「天使の梯子」と呼ばれる現象が発生していました。

橋を渡った先は、プラハ城の城下町「マラー・ストラナ」です。

ハプスブルク側の貴族が建てた、バロック式の宮殿並びます。

チェスキー・クルムロフの街は、可愛い感じでしたが、プラハはカッコいいとか美しいって感じがします。

 

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新登城道

プラハ城へと続く、新登城道を上ります。

坂を上って、振り返るとこの景色です。

おおおお!!!

めっちゃ 平地やな~

そこ?

プラハ城の行列しゅごい。。。

入るのは、諦めましょう。いくつもお城見てきたので飽き気味ですし。

禅画展が開かれているようです。

 

ユダヤ人地区

旧市街から歩いて、ユダヤ人地区に来ました。

かつて、ゲットー(ユダヤ人が住むことを許された一定の地区)だった場所です。

↑スペイン・シナゴーグ

内部は博物館になっています。
入場料は、350チェココルナ(≒2,100円)

シナゴーグとは、ユダヤ教徒の礼拝所です。

スペインのアルハンブラ宮殿に似てるからスペイン・シナゴーグという呼び名が付いたそうです。

じゃあ、アルハンブラ・シナゴーグでよくね?

↑カフカ像

プラハ生まれの作家、フランツ・カフカを記念するシュールな彫刻です。

 

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新旧シナゴーグ

1270年頃に建てられたヨーロッパ最古のシナゴーグです。
入場料は、220チェココルナ(≒1,300円)

もともとは新シナゴーグと呼ばれていましたが、他に新しいシナゴーグが建てられたので、新旧シナゴーグと呼ばれるようになりました。

ネーミングセンス

↑カジノ

ハットを被ったイカツイ黒人の守衛がいます。

 

チェコでフォーってタピる

たくさん歩いてお腹が減ったので、ベトナム料理屋「PHO BAR」に入りました。

チェコはベトナム人の移民が多いのか、ベトナム料理屋が多いです。

↑場所

牛肉フォー 175チェココルナ ≒ 1,000円

高いけど、レストランで食べるならこれくらいはしちゃうよね。

パクチーの効いた本場の味でした。

タピオカミルクティー 124チェココルナ ≒ 730円

同じお店で、タピオカミルクティーを買いました。

普段タピオカドリンクを買わないので分かりませんが、日本と同じくらいの値段な気がします。

美味しいですが、タピオカ自体に甘味がないのが、残念でした。

寒いし、疲れたので、トラムで宿に戻ります。

ミネラルウォーター1.5L 35チェココルナ ≒ 210円

チェスキー・クルムロフより物価高いなー。

15時、帰宿。

宿の裏を流れる川を眺めたりして、のんびり過ごしました。

 

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安定のケバブ

19時30分、お腹が減ったので、夕食を買いに近くのケバブ屋に来ました。

↑場所

店員は、カザフスタン人などの旧ソ連出身の人でした。

ドラムケバブ 115チェココルナ ≒ 680円

めっちゃ長いのに、安いです。

安定のケバブ! ケバブ万歳!

肉も野菜もたっぷりで美味いです。
全部食べたかったけど、半分を明日の朝ごはん用に残しました。

 

明日は列車で、スロヴァキアに移動します。
朝早いので、早く寝なくては!

それでは、おやすみなさい。

 

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