ビエンチャン
8時、起床。
「ムーンライト・チャンパ」に宿泊しています。
↑朝ごはん
無料のコーヒーと日本から持ってきたナッツ、シーチキンを食べました。
10時30分、ホテルをチェックアウト。
↑朝から賭博に勤しむクズ男
ちなみに昨日も同じメンツで賭博してました。
カオノム・チューン
おっ!これはラオス流ドーナツ「カオノム・チューン」です。
食べるものリストに入ってるので、迷わず買います。
カオノム・チューン1つ 8000キープ≒60円
歯ごたえのある生地を齧ると、中は空洞で白あんのような甘いものが入っていました。
これマジ美味い。
もう1個買えば良かった。
週3くらいで食べたい。
絶対食べた方がいいです。
ハードル上げチューン⇈
ビエンチャン・キャピタル・バスターミナル
10時40分、タラート・サオに隣接したビエンチャン・キャピタル・バスターミナルに来ました。
14番バスでタイとの国境の友好橋に行けます。
まぁおいらは通過して、とある場所に行くんですけどね。
ここのバスは日本が寄付したようです。
じゃあワイ日本人じゃけぇ無料にしてくれや(日本の恥)
ビエンチャン ⇒ ブッダパーク(14番バス)
14番バスを発見。
乗ります。
年季の入ってそうなバスです。
↑物売り
チケット 18000キープ≒130円
↑友好橋の国境検問所
ほとんどの人が降りたけど、ワイは降りませんぜ。
↑メコン川
ブッダパーク
11時50分、ブッダパークに到着。
ブッダパークって何ぞ?という方に簡単に説明しておくと、ブンルア・スリラットというノーンカーイ(タイ)出身の芸術家がラオスに移住して造った仏教とヒンドゥー教をテーマにした公園です。
狭い敷地内には無数のヘンテコ仏像があり、カオスな珍スポットとして注目を浴びています。
入園料 40000キープ≒280円
良心的な価格です。
まず目に飛び込んできたのが、こちらのカボチャのようなオブジェ。
口から中に入れます。
鼻が薔薇で、額には時計。
独特です。。。
歯並びは良いです。
↑内部
迷路のような細い通路を回るように上ります。
中心には謎の空間があります。
階段がめちゃ細いです。
この手の階段は、上るより下りる方が怖ぇのよ。
屋上に出ました。
ブッダパークを一望できます。
イカれてやがります。お薬やってるだろこれ。
造る方も造る方なら、造らせる方も造らせる方だぜ。。。
そこそこ観光客がいますね。全員キチガイです。
では、仏像を見て回りましょうか。
↑駄弁る坊'z
↑巨大涅槃像
200体以上ある仏像は全て鉄筋コンクリート製です。
この近くにコンクリート工場があり、安価で入手できたからといわれています。
ん〜・・・ なんじゃこれは?
仏陀の周りを人魚が踊ってるのかな?
早くも言葉で形容するが難しくなりました。
蜘蛛のような蛸のような。。。
まぁとにかく気色が悪りぃです。
手がもげてたり・・・
指がもげてたり・・・
保存状態は極めて悪いです。
乞食
この距離で3回外してます。
南無阿弥陀仏♪ 釈迦ナベイベー♪
実は100メートル競走9秒8
いや、こんなんもろてもウチどないしたらええのん?
人類で初めて縄跳びした男
ケンカっ早いケンカ最弱の男
M1、2回戦敗退。
リアルダグトリオ
1000年前はこっち系がモテたらしい
いちばん奥に塔がありました。
かなり急な階段です。
危なそうなのでワイは上りません。
仏像を1体1体紹介したいところですが、さすがに無理なのでこの辺にしておきます。
敷地は広くないので、30分くらいで見て回れました。
途中から写真で一言みたいになっちゃいましたけど、そういう楽しみ方もアリでしょう。
舞台で共産党を讃えるようなダンスを練習していました。
ラオス人民革命党の結党記念日でもあるのでしょうか。
左の振付師?がとても必死でした。
本場でミスしたら粛清されるのかな。。。
↑記念撮影スポット
ブッダパークは事前に聞いていた通り、かなりカオスな場所でした。
楽しめるかは人によると思いますけど、おいらは割と楽しめました。ガチキチなので。
キチガイのキチガイによるキチガイのためのテーマパーク、それがブッダパークなのです!(個人的感想)
生まれた直後に七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」と言った釈迦もある意味キチ◯イだもんね。
嘘です。ごめんなさい。ポアしないで。
全然種類は違いますが、高知の沢田マンションと近しいもの(執念)を感じました。
ブンルア・スリラットさんは、ノーンカーイに帰り同じような施設「ワット・ケーク」を建立しているので、両方行くのもいいと思います。
おいらはもうお腹いっぱいなので、十分ですけど(笑)
ブッダパーク前のバス停で友好橋行きのバスを待ちます。
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