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2023/12/26 ラオスのキチガイ仏像テーマパーク『ブッダパーク』に潜入! ガンギマリです卍

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更新日:

ビエンチャン

8時、起床。

ムーンライト・チャンパ」に宿泊しています。

↑朝ごはん

無料のコーヒーと日本から持ってきたナッツ、シーチキンを食べました。

10時30分、ホテルをチェックアウト。

↑朝から賭博に勤しむクズ男

ちなみに昨日も同じメンツで賭博してました。

 

カオノム・チューン

おっ!これはラオス流ドーナツ「カオノム・チューン」です。

食べるものリストに入ってるので、迷わず買います。

カオノム・チューン1つ 8000キープ≒60円

歯ごたえのある生地を齧ると、中は空洞で白あんのような甘いものが入っていました。

これマジ美味い。
もう1個買えば良かった。
週3くらいで食べたい。
絶対食べた方がいいです。

ハードル上げチューン⇈

 

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ビエンチャン・キャピタル・バスターミナル

10時40分、タラート・サオに隣接したビエンチャン・キャピタル・バスターミナルに来ました。

14番バスでタイとの国境の友好橋に行けます。
まぁおいらは通過して、とある場所に行くんですけどね。

ここのバスは日本が寄付したようです。

じゃあワイ日本人じゃけぇ無料にしてくれや(日本の

 

ビエンチャン ⇒ ブッダパーク(14番バス)

14番バスを発見。

乗ります。

年季の入ってそうなバスです。

↑物売り

チケット 18000キープ≒130円

↑友好橋の国境検問所

ほとんどの人が降りたけど、ワイは降りませんぜ。

↑メコン川

 

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ブッダパーク

11時50分、ブッダパークに到着。

ブッダパークって何ぞ?という方に簡単に説明しておくと、ブンルア・スリラットというノーンカーイ(タイ)出身の芸術家がラオスに移住して造った仏教とヒンドゥー教をテーマにした公園です。

狭い敷地内には無数のヘンテコ仏像があり、カオスな珍スポットとして注目を浴びています。

入園料 40000キープ≒280円

良心的な価格です。

まず目に飛び込んできたのが、こちらのカボチャのようなオブジェ。

口から中に入れます。

鼻が薔薇で、額には時計。
独特です。。。

歯並びは良いです。

↑内部

迷路のような細い通路を回るように上ります。

中心には謎の空間があります。

階段がめちゃ細いです。

この手の階段は、上るより下りる方が怖ぇのよ。

屋上に出ました。

ブッダパークを一望できます。

イカれてやがります。お薬やってるだろこれ。
造る方も造る方なら、造らせる方も造らせる方だぜ。。。

そこそこ観光客がいますね。全員キチガイです。

では、仏像を見て回りましょうか。

↑駄弁る坊'z

↑巨大涅槃像

200体以上ある仏像は全て鉄筋コンクリート製です。
この近くにコンクリート工場があり、安価で入手できたからといわれています。

ん〜・・・ なんじゃこれは?

仏陀の周りを人魚が踊ってるのかな?

早くも言葉で形容するが難しくなりました。

蜘蛛のような蛸のような。。。

まぁとにかく気色が悪りぃです。

手がもげてたり・・・

指がもげてたり・・・

保存状態は極めて悪いです。

乞食

この距離で3回外してます。

南無阿弥陀仏♪ 釈迦ナベイベー♪

実は100メートル競走9秒8

いや、こんなんもろてもウチどないしたらええのん?

人類で初めて縄跳びした男

ケンカっ早いケンカ最弱の男

M1、2回戦敗退。

リアルダグトリオ

1000年前はこっち系がモテたらしい

いちばん奥に塔がありました。

かなり急な階段です。
危なそうなのでワイは上りません。

仏像を1体1体紹介したいところですが、さすがに無理なのでこの辺にしておきます。
敷地は広くないので、30分くらいで見て回れました。
途中から写真で一言みたいになっちゃいましたけど、そういう楽しみ方もアリでしょう。

舞台で共産党を讃えるようなダンスを練習していました。
ラオス人民革命党の結党記念日でもあるのでしょうか。

左の振付師?がとても必死でした。

本場でミスしたら粛清されるのかな。。。

↑記念撮影スポット

ブッダパークは事前に聞いていた通り、かなりカオスな場所でした。

楽しめるかは人によると思いますけど、おいらは割と楽しめました。ガチキチなので。

キチガイのキチガイによるキチガイのためのテーマパーク、それがブッダパークなのです!(個人的感想)

生まれた直後に七歩歩いて右手で天を指し、左手で地をさして「天上天下唯我独尊」と言った釈迦もある意味キチ◯イだもんね。

嘘です。ごめんなさい。ポアしないで。

全然種類は違いますが、高知の沢田マンションと近しいもの(執念)を感じました。

ブンルア・スリラットさんは、ノーンカーイに帰り同じような施設「ワット・ケーク」を建立しているので、両方行くのもいいと思います。

おいらはもうお腹いっぱいなので、十分ですけど(笑)

ブッダパーク前のバス停で友好橋行きのバスを待ちます。

 

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