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2023/12/26 ラオスから友好橋を越えてタイに陸路入国 寝台列車でノーンカーイからバンコクへ タイ人優しいぜ!

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更新日:

ビエンチャン

12時40分。

ブッダパークを観光した続きです。

売店で買ったジュースを飲みながら、国境行きのバスを待ちます。

無糖ライムソーダ 10000キープ≒70円

14番バスに乗車。

運賃 18000キープ≒130円

バスの運賃は一律18000キープなのね。
近いからなんか損した気分。

 

ターナレーン国境検問所

13時10分、ターナレーン国境検問所に到着。

キープが余っているので、お昼ごはんを食べようとウロチョロしていたらフードコートがありました。

検問所向かって左の建物の2階です。

チャーハンと水 52000キープ≒370円

結局、チャーハンが無難でいっちゃん美味いねんな。

ラオスの食堂って、席につくと勝手にペットボトルの水を持ってこられるんですよね。
ずっと無料だと思ってたんですけど、お金かかってましたわ。
これまでに記載したラオス飯の値段は、水料金が加算されている場合がありますので、あしからず。

腹ごしらえできたので、タイに移動しましょう。

↑イミグレ

出国税 10000キープ≒70円

おそらく支払いは現金のみだと思うので、いくらかキープを残しておいた方がいいですよ。

 

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友好橋

バスで友好橋を渡ります。

運賃 15000キープ≒110円

かなり年季の入ったバスです。

床なんて木の板だし(笑)

↑メコン川に架かる友好橋

タイとラオスを結んでるから友好橋です。

鉄道で渡ることもできます。

 

タイ入国

14時、ノーンカーイ国境検問所に到着。

入国カードをちゃらっと書いて、入国完了です。

タイは約1年半ぶりの訪問になります。
その時の500バーツ(≒2000円)を持ってきているので、できればこの金で乗り切りたいところ。

タイに来た理由は寝台列車に乗るためです。
マジでそれだけ。観光しないポヨ。

私は定期的に寝台列車に乗りたくなる病を患っています。

 

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ノーンカーイ

ラオスとの国境の町、ノーンカーイです。
予想してたより田舎。

広くてまっすぐな道路がタイっぽいですね~

とか適当なことを言ってみたりして。

↑果物の王様

↑野良リーバー

タイで長毛種は可哀想過ぎる。

 

ノーンカーイ駅

14時30分、歩いてノーンカーイ駅に来ました。

こちらのイミグレは鉄道で着いた人用です。

↑タイ国王10世の王妃スティダーさん

この肖像写真を見るとタイに来た実感が湧きます。

↑チケットカウンター

列車のチケットを買えました。

2等寝台上段チケット(ノーンカーイ19:40発 ⇒ バンコク5:50着) 894バーツ≒3700円

クレジットカードで払いました。

 

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カフェ・アマゾン

↑カフェアマゾン

時間があるので、カフェで休憩します。

カフェラテ 60バーツ≒250円

WiFiが使えたので、飲み物1杯で閉店時間の18時まで粘りました。

店を出ようとしたら、店員に「駅に行くのか?」と聞かれました。
「そうだよ」と答えたら、「じゃあバイクで送るよ」と。

ぐお”お”ぉ タイ人優しいぜーーー!

タイ最高ーーー!!

コップンカップ優勝!!(?)

スコータイでもこんな感じで見知らぬ人にバイクに乗せてもらいましたからね。

タイは誇張なしで微笑みの国です。

18時10分、ノーンカーイ駅に戻りました。

駅の売店で買ったカップラーメン(20バーツ≒80円)を食べながら、列車を待ちます。

ホームで食べるカップラーメンの美味いこと。

 

ノーンカーイ ⇒ バンコク(寝台列車)

19時頃、バンコク行の列車が到着。

タイ国鉄の寝台列車に乗るのは、アユタヤ→チェンマイ以来。懐かしいです。

ミニミネラルウォーター1本サービス

小便器だけの個室は珍しい。

車掌がベッドメイキングしてくれるのを座って待ちます。

枕元にライトとコンセント1口、小物入れがあります。

カーテンを閉めるとこんな感じ。

インドのブルートレインと違って、綺麗で快適です。

では、やることもないので、寝ます。
おやすみなさい。

 

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