自由気ままな一人旅の記録です。

クロカワのぶらり海外一人旅

オセアニア バヌアツ 海外旅行

2024/3/8 世界で最も火口に近づけるヤスール火山見学 霧が濃くても大迫力!

<<前の記事   次の記事>>

更新日:

タンナ島

↑フィリップさんの息子のブライアン君

フィジーで買ったプロテインバーをあげました。

16時、ヤスール火山見学に出発。

ブライアン君が入り口まで案内してくれました。

 

ヤスール火山入口

16時10分、入り口に到着。

チケットを買います。

入場料 8000バツ≒10000円
車代
 1000バツ≒1300円

引くぐらい高いです...

こちらの4WDで火口付近まで移動します。

ツアー参加者は、中国人グループ3人とイギリス人カップルとワイの6人です。

ワイとイギリス人は荷台に乗ってます。

悪路過ぎて振り落とされそう。。。

途中から舗装された道になりました。

右からぐるっと回り込むように登っていきます。

16時40分、火口付近に到着。

ガイドのマックスさんが注意点を説明。

↑火山便所

中はこんな感じ。

できる限り使いたくない感じ。

歩いて火口を目指します。

風強い。

ゴツゴツした岩が転がってる。

噴火で飛んできたのかな?

 

広告

火口

火口に着きましたが、霧が濃くて何も見えない。。。

雨季は見学に適してないようです。

硫黄のような臭いはまったしません。

ドッツカァァァァンンンン!!

ビクゥッ Σ(゚ω゚ノ)ノ
おおっ びっくりした〜

大きな噴火音が数分おきに鳴り響きます。
絶対、子供泣くぜ。

30分くらい待っていたら、少し霧が晴れてマグマが微かに見えました。

ガイドブックの写真のような噴き上がるマグマは見れなかったけど、十分迫力がありました。

ヤスールって、現地の言葉で「」という意味らしいんですけど、神と崇めたくなる気持ち分かるわ。

 

歩いて下山

川が増水して車が渡れなくなったとかで、帰りは徒歩で下山します。

じゃあ車代半額返せや!

18時30分、イギリス人女性が膝を擦りむいて出血するトラブルがありながらも無事に下山。

フィリップさんが迎えに来てくれて、宿に戻りました。

 

広告

簡素な夕食

夕食は付けてないのですが、パンと紅茶を出してくれました。

外は真っ暗。
やることないので寝ます。

おやすみなさい。

 

次の記事へ↓

広告

-オセアニア, バヌアツ, 海外旅行
-, ,

Copyright© クロカワのぶらり海外一人旅 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.