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2020/1/1 シーラーズ観光2 シャー・チェラーグ廟とか観光して、飛行機でテヘランに移動します

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更新日:

シーラーズ観光

12時30分。ペルセポリスからシーラーズに戻った。
シーラーズ市内を観光した後、19時20分の飛行機で最終目的地のテヘランに移動します。

キャリーム・ハーン城塞

↑観光地でよく見るやつ

中には入らない。

↑城塞を写すカメラマンの像

バザールに向かう

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マスジェデ・ヴァキール

↑バザールに隣接するモスク、マスジェデ・ヴァキール
入場料が必要だったので、入るのやめた。

バーザーレ・ヴァキール

エスファハーンほどではないが、かなり広い。

↑かわいいカバン屋さん

絨毯屋さん

いろいろな香辛料

裏路地

中庭に出た。
英語教師をしていたというアリーというおじいさんに話しかけられた。
日本を旅行したことがあるらしい。(男はアリーという名前が多い)
いろいろ説明してもらいながらしばらく一緒に歩いた。

2階からの眺め

バザールを抜けるとシャー・チェラーグ廟。

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シャー・チェラーグ廟

中に入ろうとしたら止められた。
外国人は、ガイドと一緒でなければ中に入れないらしい。

ガイドを電話で呼んでもらったら、16時にならないと来ないと言われた。
16時って飛行機の時間あるから無理だとごねたら、すでに出発していたグループにいれてもらえて、入場することが出来た。
言ってみるもんだね!

↑ガイドの女性

異教徒は建物の中には入れない。

門の天井

↑シャーチェラーグ廟

835年にシーラーズで殉教したエマーム・レザーの弟、セイイェド・アフマド・エブネ・ムーサ―の廟。
シャーチェラーグはランプの王という意味で彼の通称。

イスラム教徒とは別の入り口から入ります。

なんじゃこりゃぁx~!!

広くはないけど、キラキラ✨度でいうとマシュハドを超えるかもしれない。

地球の歩き方には、まるで万華鏡の中にいるようにまばゆいと書いているけど、ほんとにそんな感じ。

ガイドが終わった後は敷地内を自由に歩き回れた。

いや~素晴らしかった。
行こうと思っていたところは全部行けたので、空港に向かいます。

地下鉄で空港へ

プレステ4売ってる。

街を歩いていると話しかけられて、「チン(中国人)か?」と聞かれることがよくあるんだけど、初めて若者に「チン・チョン・チャン」というおそらく差別的?な言葉を投げかけられた。ジャポン(日本人)だよと言っておいたけど、シーラーズ素晴らしかっただけに、これは少し残念だった。

Zandiyeh駅到着。

空港へは、終着駅のShahid Dastgheyb駅まで乗ればいい。

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シーラーズ国際空港

駅を出ると空港行のバスがあったけど、たいした距離でもないので歩いていくことにした。

15時40分、シーラーズ国際空港到着。

チェックイン時間までベンチで休憩。空港にはツアーの日本人がいた。

コーラ買った。
イランはアメリカの製品輸入できないと思うんだけど、どこで作ってるんだろう。

搭乗開始。

機内食。
今回は過去2回と違ってパンだった。

テヘラン到着

21時、メフラーバード国際空港到着。
地下鉄でイマーム・ホメイニ駅に向かう。

エマーム・ホメイニ駅到着。
マシュハドホステルに歩いて向かう。

22時過ぎ。
歩いている人がほとんどいないが、治安が悪いという感じはしない。

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マシュハドホステル

22時30分、マシュハドホステル到着。

階段を上がると、看板猫が終え出迎え。

モップみたいな毛並みで、ホント可愛かった♥

トイレ、シャワーは共同でシングル1泊、50万リアル(≒1300円)。

明日は観光最終日。22時50分の飛行機で帰国する。
あらかじめイランで行こうと思っていた場所は全部行けたので、すでに満足している。
明日はのんびりテヘランを観光しよう。

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