目次
ホスペット ⇒ ムンバイ(寝台列車)
ホスペットからムンバイに寝台バスで移動中です。
↑山道
目を覚ましたら、夜が明けてました。
↑ミャンマーっぽい仏塔
↑海
ムンバイとナヴィー・ムンバイを結ぶ、Vashi bridge(日本語だと、ばしばし?)を通過。
↑腐った遊園地
高層ビルが増えてきました。
さすがインド最大の都市です。
ボリバリ駅 ⇒ ムンバイセントラル駅(鉄道)
9時、よく分からない道で降ろされたので、近くのボリバリ駅まで歩きました。
チケット(ボリバリ駅 ⇒ ムンバイ・セントラル駅) 10ルピー ≒ 20円
あわあわ 人がはみ出すほどの乗車率です。。。
どうにか乗れました。
10時、ムンバイ・セントラル駅に着きました。
予約した宿の場所を調べたら、ここから5キロくらい離れてました。
もっと先の駅まで乗った方がよかったみたいです。
ちゃんと調べないおいらがアホなので、罰として30度超えの気温の中を宿まで歩きます。
フォート地区
↑タワーマンション?
ムンバイって全然インドらしくないじゃん!
と思ったら、全然インドでした(笑)
空を見上げればここは港区かい?と思う光景なのですが、目の前にはエネルギッシュなインドが広がります。
ミスマッチに脳が混乱しています。
↑ビンロウ屋
マクドナルド
暑いので、マクドナルドに退避。
朝ごはんを食べます。
マックべジセット 317ルピー ≒ 570円
カレー味のコロッケが挟まれています。
味は悪くないですが、もう食べることはないでしょう。
気合いを入れ直して、歩き始めます。
下町感が増してきました。
インドの浅草です(?)
↑モスク
え!? ニワトリ!
え!? ヤギ!
ああ~ もうなんか いろいろすごい(笑)
ムンバイはボリウッド映画に出てくるような洗練された大都会というイメージを勝手に持っていたのですが、それはほんの一部で、本当はインドが凝縮された街なんですね。
ジャレビ
お菓子屋さんを発見。
ぶっ倒れないように、糖分補給しましょう。
ジャレビ2個 20ルピー ≒ 40円
ジャレビは、細いオレンジ色のしか見たことありませんが、ここのは太くて茶色ですね。
いただきます。
まだほんのり温かい。
これ、、、めちゃくちゃうめぇ!!!
外はカリッとしてて、噛むと甘いシロップがジュワ~と口に広がります。
食べたことないけど、例えるなら出来立てのカリントウみたいな味だと思います。
世界遺産「CST(チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス)駅」
↑チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス駅
来ようと思って来たわけではなく、たまたま通りかかったら、観光客が写真を撮っていたので分かりました。
現役の駅ながら、コロニアル建築を代表する歴史的建造物として、2004年に世界遺産に登録されています。
ハリーポッターっぽいです(見たことないけど)
横の建物もかなり立派です。
道端で、花や色粉が売られています。
10/24のディワリ(ヒンドゥー教のお祝い)用でしょう。
おいらは、明日インドを離れるので、残念ながら見れません。
安宿「Backpacker Cowies」
12時30分、予約していた宿「Backpacker Cowies」に到着。
チェックインは14時なのですが、早めにチェックインさせてくれました。
相部屋1泊 937ルピー ≒ 1,700円
ムンバイは宿代が高いので、やむなく相部屋に泊まりました。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
歩き疲れたので、しばらく休憩します。
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