ホジェンド
8時、起床。
インスタントコーヒーとドーナツを食べました。
↑いつでもどこでもラフモンちゃん❤︎
10時、ホテルをチェックアウト。
タジキスタンの首都、ドゥシャンベに移動するためにシェアタクシー乗り場に向かいます。
東洋医学でしょうか。
シェアタクシー乗り場
10時20分、ホテルの受付のお姉さんに教えてもらった、シェアタクシー乗り場に到着。
2年間ドバイで働いていたという英語の話せるタジク兄貴が、ドゥシャンベ行のタクシーに誘導してくれました。
シェアタクシー(ホジェンド ⇒ ドゥシャンベ) 200ソモニ ≒ 2,500円
(後日会った旅人は、100ソモニだったそうです)
ボラれてるかもしれないけど、370km離れてるから十分安い。
↑揚げ物屋さん
出発まで時間があるので、近くで昼飯を調達しておきます。
肉とジャガイモのピロシキ 4ソモニ ≒ 50円
揚げたてでめちゃうま!
あっ 全部食っちゃった。
ホジェンド ⇒ ドゥシャンベ(シェアタクシー)
11時、乗客が4人揃ったので出発。
1時間くらい走ると標高が上がって、良い景色になってきました。
ドゥシャンベに行くには、海抜3378mのシャフリスタン峠を越え、断崖の道を海抜1400mなアイニー町まで下り、また上って海抜3372mのアンザーブ峠を越えるという非常に厳しい山道を通るのですが、険しい分、素晴らしい景色が見れるのです。
ビシュケクからオシュの景色もかなりすごかったけど、こっちもスゲー絶景。
中央アジアの魅力は、なんてたって自然よ。
ドライバーがスピード狂で、隙あらば前の車を抜こうとするので、スリルも相まって最高です(?)
3000メートルを超える山には、まだ雪が残っています。
落石、崖崩れはマジやめてクレメンスよ。
13時、ガソリンスタンドで休憩。
ガソリン、リッター100円超えてるからそんなに安くないっすね。
↑中国人ツアー客にパンをもらうワンコ
ラマダン明けてから食べるワン!
13時20分、再出発。
ドライバーが豆に砂糖がまぶされたおやつをくれました。
ラマダン中ですが、これくらいならいいのかな(笑)
繰り返すアッペンダウン。
ドゥシャンベ
15時、ドゥシャンベ到着。
ちょうど4時間かかりました。
しかし、降ろされた場所は町の中心からかなり離れていて、予約している宿まで6キロ以上あります。
ここからは別のタクシーを拾えと言われましたが、ムカつくので歩きます。
↑道のり
"ドゥシャンベ"とはタジク語で「月曜」の意味で、毎週月曜に市が立っていたのが町の名前になりました。
パンシャンべ「木曜」・バザールといい、タジク人は曜日にこだわるね。
↑観覧車
↑デカモスク
↑謎のモニュメント
立派な建物が多いですが、そこはかとないハリボテ感。。。
↑政府機関
↑ルダキ公園
↑巨悪ラフモンに挑むヒーロー?
映画のワンシーンみたい(笑)
↑イスマイール・サーマーニ像
ホジェンドにもありましたな。
↑タジクギャル
ドゥシャンベの原宿、ルダキ大通りを歩いております。
やはり首都、ホジェンドに比べて民族衣装を着た人が少なく、垢抜けた印象です。
KFC
KFCを発見。
疲れたので、休憩します。
シャワルマとポテトとマックシェイク 45ソモニ ≒ 560円
テイスト ライク 現代
30分くらい休憩。
キラキラしたルダキ通りから数分歩いただけで、野原が出現(笑)
道路もガタガタ。
やはり、独裁国家的。見栄っ張りハリボテシティですね。
グリーンハウスホステル
16時50分、地球の歩き方に載っている「グリーンハウスホステル」に到着。
宿のオーナーの名前はムラータさんです。
日本人に多い苗字(村田)だよと教えてもらったのか、I’m Jpaneseとちょけてきます。
ドミトリー 1泊 7.2ドル ≒ 920円
こちらに2泊します。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
↑前髪ヌコ
猫がたくさん飼われています。
20時、外出。
めちゃ暗いし、足元気を付けないとマジで死ぬ。。。
近くのショッピングモールに行ってみます。
ドゥシャンベモール
ドゥシャンベモールに来ました。
↑フードコート
ラマダン明けなので、めちゃ人多いです。
バーガーキングかと思ったら、バーガーワックス。
キリル文字読みだったらバーガーシャックスだけど。
↑なんちゃってSUSHI
↑ゲーセン
↑スーパー
21時、帰宿。
お菓子と飲み物 26ソモニ ≒ 320円
同室のトルコ人と少し話して、23時に寝ました。
ベッド大破
寝始めて、3時間くらい経ったころでしょうか。
ガタン!という音がして、体が沈みました。
何事だ!?
飛び起きて確認しすると、ベッドの下の板が外れてました。
これは初めてのパターン。ワイ60キロでっせ。。。
てか、もともと板固定してねーよな。
マジ最悪
ロビーにスタッフを呼びに行きましたが、だれもおらず。
仕方ないので、ベッドの端っこで丸まって寝ました。
タジキスタンクオリティ 乙
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