目次
クウェート
↑朝ごはん
7時起床。
午前の飛行機でバーレーンに移動するので早起きしました。
ジャジーラ航空のせいで、何もないけど物価は高い、湾岸の金持ち小国クウェートに3泊もするはめになってしまいました。
いいホテルでゆっくりしたので、気力と体力は全回復しました。
8時30分、ホテルをチェックアウトして、バス停に来ました。
クウェート市内 ⇒ クウェート空港（バス）
9時10分、空港行きの13番バスに乗車。
運賃 0.25KWD ≒ 110円
USBポートがあって、充電できました。
クウェート空港
9時50分、クウェート空港到着。
チェックインカウンターへ。
昨日16:00発のフライトが遅延して、本日の11:55発になったのですが、なんの謝罪もなし。
(´゜∀゜`)ﾑｶ
「フライトが遅れたせいで、バーレーンに18時間しかいれなくなっちゃったよ〜」と嫌味ぽく言ったら、笑ってました。
こちとらテメーのせいで、15,000円損失だしてんだぞ！
( º言º) ﾔｯﾁｬｳﾖ
ジャジーラ航空が三流腐れ航空会社と分かったことが唯一の収穫です（嫌味）
登場ゲートに行くと、メッカへの巡礼者でごった返していて、異様な雰囲気でした。
残ったKWDで、おやつを買いました。
ドリトスとミネラルウォータ 0.75KWD ≒ 340円
前に座ってるおっさんの後頭部がパグみたいだなぁと思いながら、おやつをムシャムシャ食べました。
クウェート ⇒ バーレーン（ジャジーラ航空）
11時20分、搭乗。
窓側席です。
航空券はジャジーラ航空の公式サイトから予約して、23KWD（≒ 10,400円）でした。
フライ アウェイ！
アナウンスでも謝罪なし。機内食なし。
18時間遅延しておいてなんのサービスもないかい？
最後の挽回のチャンスだったのにねぇ・・・
三流腐れ航空会社は撤回します。
ジャジーラ航空は、五流ウンチ航空会社です！
めちゃ海青い。
嫌なことは水に流しましょ。
もうすぐ到着。
1時間足らずのフライトでした。
バーレーン空港
13時、バーレーン空港到着。
入国審査でアライバルビザを取得。3バーレーン・ディナール（≒1,100円）でした。
バーレーン・ディナール（以下「BHD」と記載する）
クレジットカードは問題なく使えました、やっぱりクウェートが異常なんだね。
ATMで現地通貨をゲット。
バーレーンは、F1の世界選手権が行われる場所としても有名です。
マクドナルド
マナーマ市内に移動する前に、空港内のマックで腹ごしらえします。バス乗るから小銭欲しいし。
チーズバーガーセット 2.1BHD ≒ 770円
バーレーン王国の基本情報
通算45ヵ国目（国連加盟国ベース）の訪問ということで、バーレーンの基本情報をご紹介。
面積：786.5平方キロメートル（宮城県仙台市の面積とほぼ同じ大きさ）
人口：148.4万人（2019年調べ）
民族：アラブ人が73%（バーレーン人が63%、その他のアラブ人が10%）、イラン人が8%、アジア人（主にインド）が19%
首都：マナーマ市
言語：アラビア語、英語も広く通用
宗教：イスラム教
通貨：バーレーン・ディナール（1BHD ≒ 370円：2023年5月時点）
産業：石油
バーレーン島および大小33の島からなる立憲君主制国家である。
サウジアラビアとは全長約24kmの橋「キング・ファハド・コーズウェイ」で結ばれている。
2010年の調査によると全人口の内、バーレーン国籍は46%に過ぎず、半数以上の54%を外国人労働者（最大勢力はインド人）が占めている。
つまり四捨五入したらインド。ナマステ〜
バーレーン空港 ⇒ マナーマ（バス）
バスでマナーマ市内に移動します。
14時10分、A1のバスに乗車。
運賃 0.3BHD ≒ 110円
橋を渡って、バーレーン島へ
鋭い三角のビルはがバーレーン・ワールド・トレード・センター。
2棟を繋ぐ3つの連絡橋にタービンが取り付けられていて風力発電してます。
マナーマ
14時40分、マナーマバスターミナルに到着。
歩いて予約したホテルに向かいます。
↑バーレーンのファミマ
デルモン インターナショナル ホテル
14時、「デルモン インターナショナル ホテル」に到着。
ダブルルーム 1泊 約7,000円
安宿のない国なので、これでもマナーマ市内で最安クラスのホテルです。
キャンセル料が100%だったので、キャンセルせずに2泊分の料金を払って1泊します。
バスタブあり。
お湯張ってのんびりしよっと。
↑ホテルの詳細はこちらをご覧ください
↑ベランダからの眺め
マナーマフィナンシャルハーバーが見えます。
バーレーンはドバイ、カタールに次ぐ中東3位の金融センターらしいです。
小さい国は金融で生きてくしかないわな。
（五流ウンチ航空会社のせいで）今日しか観光できないので、少し休憩してから出かけようと思います。
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