ウランバートル
シティ ゲストハウス & ツアーに宿泊しています。
8時に朝食をいただきました。
今日はいつもにまして、シンプルな朝ごはんでした。
昨日、宿のスタッフにハラホリンに行きたいと伝えたら、バスチケットをネットで予約してくれました。
バスチケット(ウランバートル ⇒ ハラホリン) 28,000トゥグリク ≒ 1,250円
ウランバートルから約350キロ離れているので、安いです。
9時にアチュロさんが宿に迎えに来ました。
アチュロさんとは、テレルジゲルツアーでドライバーをしてくれた人です。
ハラホリン行のバスが出ているドラゴンバスターミナルまでは、ウランバートル中心部から西に10キロほど離れているので、送ってもらえるようにツアー中に頼んでおいたのです。
やはり、ウランバートルの渋滞はエグイです。
ドラゴンバスターミナル
9時30分、ドラゴンバスターミナルに着きました。
送迎代は、20,000トゥグリク ≒ 900円でした。
一緒にゲルに泊まった仲なので信用して払いましたが、ボラれている気がします。
15,000が妥当なところでしょう。
↑チケット売り場
トイレは有料で、300トゥグリク ≒ 15円でした。
↑ドラゴンセンター
ドラゴンバスターミナルの名前の由来になった建物らしいです。
ドラゴン、、、カッコいいと思ってつけた感がダサいです。
おいらが乗るハラホリン行のバスがありました。
ヒュンダイ製で、韓国で使われていた中古バスのようでした。
出発は11時。
だいぶ時間があるので、ドラゴンバスターミナル内のデパートで時間を潰します。
オープン前でしたが、ダイソーがありました。
↑土産物売り場
↑散髪屋
これは、日本でも増えてきたロッカーで荷物を受け取るやつですね。
意外とモンゴル進んでるやん!
ウランバートル ⇒ ハラホリン(バス)
10時40分、バスに乗車しました。
通路側の席でした。
物売りが乗り込んできました。
ウエットティッシュやメントスを売っています。
この辺は売店多いので、欲しけりゃ自分で買うと思いますけどね。。。
11時10分、出発。
バスにある大型モニターでは、ダサいMVが流れていました。
何時間もループで聞いていたはずなのに、曲がまったく頭に残っていません。
横の席のおばさんが知っている曲は歌って、知らない曲は鼻歌で参加するので、気になってほとんど寝れませんでした。。。
30分も走れば、この景色です。
14時30分、初めての休憩です。
出発から3時間半経ってますけど、モンゴル人て膀胱強者なのでしょうか?
おいらは、漏れそうでした。
レストランがたくさんあります。
お腹が空いていないので、日陰で備蓄のオレオを食べました。
↑トイレ
30分の休憩の後、出発。
ハラホリン(カラコルム)
17時10分、ハラホリンのバス停に到着しました。
ちょうど6時間かかりました。
6時間で休憩1回だけというのは、やはり異常だと思います。
こちらの道を歩いて、目当ての宿に向かいます。
↑牛さん
インドか!ってくらい、その辺を牛が闊歩しています。
おかげで糞を踏まないようにするのが、大変です。
↑ガソリンスタンド
ДТがガソリンでしょうか。
1リットル 3,690トゥグリク ≒ 165円であれば、日本とあまり変わりませんね。
↑廃墟
トルコの支援で作られた道路でしょうか。
エルデニ・ゾーが見えました。
1586年創建のハルハモンゴル最初の仏教寺院です。
明日、観光しようと思います。
↑小川
ムフライ ホテル
お目当てのホテル、ムフライに着きました。
予約していませんでしたが、泊れました。
ほとんど宿泊客はいない感じでした。
シングル 1泊 50,000トゥグリク ≒ 2,200円
一番安い部屋にしたのですが、便座がありませんでした。
これは初めてのパターン(笑)
シャワーは、お湯が出ませんでした。
明日、別の宿に移動しようと思います。。。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
↑窓からの眺め
ハラホリン、ここまで田舎とは思わなかった。。。
ホテルの前には、カラコルム博物館があります。
コンビニ「C24」
少し休憩した後、宿の近くにあるC24というコンビニに来ました。
ガチレッドブルが売られていました。
お酒の種類もたくさんあります。
軽食が売られていたので、こちらで夕食を調達しました。
夕食
ハンバーガーとチキン 16,000トゥグリク ≒ 720円
ハンバーガーの味は悪くないのですが、ハンバーグがめちゃくちゃ粗びきで固くて、酷いクオリティでした。
チキンは、ヤンニョムっぽい味付けで普通に美味しかったです。
お菓子、水1.5リットル、レモン味のビール 10,100トゥグリク ≒ 450円
レモン味のビールは、アルコール度数が1.9%なので、ほぼジュースでした。
日が暮れました。
やることがないので、早めに寝ます。
明日は、ハラホリンを観光していきます。
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