ウランバートル
シティ ゲストハウス & ツアーに宿泊しています。
いつも以上にシンプルな朝食をいただきました。
明日の早朝の便で帰国するので、今日が観光できる最後の日です。
スフバートル広場
ウランバートルにはトータル5日くらいいるので、やることないです。
とりあえず、スフバートル広場に来ました。
気温は5度、めちゃ寒いです。
モンゴル人にとっても、スフバートル像の前は撮影スポットです。
日本の緑茶が売られていました。
ダシチョイリン・ヒード
スフバートル広場から北西へ1㎞離れた場所にある、ダシチョイリン・ヒードに来てみました。
黄色いゲル型の寺院が3つあります。
サーカス場として、利用されていた時期もあるそうです。
↑マニ車
中に入ってみました。
仏像の横に五体投地ができるように板が置かれています。
占いでしょうか。
お坊さんにお金を払って、何か会話していました。
emart
↑1階の食料品売り場
韓国系の大手スーパー、emartに来てみました。
↑フードコート
日本食がありました。
焼きそば、焼きうどんまであるのスゴイな。
↑お洒落な通り
こちらのショッピングセンター(Цэцэг төв)に入っている土産物屋でマグネットを購入しました。
マグネット 2,000トゥグリク ≒ 90円
ノミンデパート
ノミンデパートに来ました。
何回来たのやらですが、最終日なので、お土産を買います。
ハッピーターンを買いました。← いや、日本で買え!
↑お土産用のゲル型チョコ
↑スーティ・ツァイ
しょっぱいミルクティーです。
ハマったので、自分用に買いました。
昼食「カーン・ボーズ」
12時30分、ノミンデパートの前にある24時間営業のレストラン「カーン・ボーズ」で昼食にします。
モンゴル料理に飽きてるのですが、最終日なのでモンゴル料理を食べましょう。
ボーズセット 8,900トゥグリク ≒ 390円
トマトベースのスープが美味しかったです。
やっぱりボーズは、餃子のタレに付けて食べたい。。。
マントウは、餡がない饅頭です。
他の客を見ると、スープに浸して食べていたので、真似しました。
お腹いっぱいになったので、宿に戻ってしばらく休みました。
↑社会主義って感じのアパート
16時30分、再び外出。
ウランバートル駅
ザイサン・トルゴイに夜景を見に行こうと思いますが、時間があるのでウランバートル駅に来てみました。
↑駅舎の中
待合室は、狭いです。
ロシアと中国への国際列車が運行されているので、モスクワ時間と北京時間の時計がありました。
↑駅中のファストフード店
コンビニで、ジャンさんが美味しいと言っていた、スパムおにぎり(≒150円)を買いました。
米が硬かったです。
不味くはないですが、絶対にマヨネーズ入れた方が美味しくなるのにと思いました。
ホームに寝台列車が停車していました。
寝台列車って、なんでこうも旅情を掻き立てられるのでしょうかね。
ウランバートル駅からザイサン・トルゴイに歩いて移動します。
夜景を見るには早いので、ザイサン・トルゴイの隣にある、ザイサン・スクエア・モールで時間を潰しました。
ウランバートルの夜景@ザイサン・トルゴイ
19時30分、日が暮れました。
夜景を見にザイサン・トルゴイに上ります。
ウランバートル随一の観光スポットなのにライトアップされていないので、暗くて危ないです。アホォなんでしょうか。
↑モザイク壁画
ザイサン・トルゴイは3回目の訪問になりますが、夜景を見るのは初めてです。
↑ウランバートルの夜景
正直なめてましたが、思ったよりすごかったです。
でも、寒いので10分くらいで帰りました。
20時30分、宿に戻りました。
日本人の女の子がチェックインしてきましたが、空気の読めないドイツ在住の韓国人が割り込んで英語でベラベラ話すので、ほとんど会話できませんでした。残念。
明日は5時に宿で予約してもらったタクシーが迎えにくるので、シャワーを浴びて早めに寝ました。
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