バンガロール
4時50分、バンガロール・シティ駅に到着しました。
チェンナイから寝台列車で、6時間かかりました。
ほぼ寝てたので、あっという間でした。
バンガロールに着いたばかりですが、すぐに移動します!
バンガロール君、キミはハンピに行くための、ただの通過点に過ぎないんだよ ムハハハ
バスステーションに向かって歩いていてたら物乞いに肩をつかまれて、金よこせと言われました。
無視して歩きだしたら、また肩をつかまれました。
ギャォォオン!!という奇声を上げて相手がひるんだすきに走って逃げました。誇張なしです。
ケンペゴウダ・バスステーション
5時10分、ケンペゴウダ・バスステーション到着。
ハンピ行きの直行バスは今日はないよと言われたので、ホスペットという町を経由していくことにします。
バンガロール ⇒ ホスペット(バス)
運転手らしき人にホスペット?と聞いて回って、ようやく発見。
ホスペットまでは、バンガロールから8時間くらいかかるのですが、普通の路線バスみたいな感なんですね。
運賃(バンガロール ⇒ ホスペット) 398ルピー ≒ 710円
5時50分、出発。
バンガロールは、チェンナイと並ぶ南インドの大都市です。
バンガロールを離れると、ひたすらのどかな風景が続きます。
2時間おきくらいに、休憩があります。
売店でお菓子を買いました。
パウンドケーキ 30ルピー ≒ 50円
50ルピー渡したら10ルピー紙幣が1枚しかなかったらしく、おつりの代わりに噛みタバコを渡されました。
いや、いらんて。。。
声をかけてきたトゥクトゥクドライバーにあげました。
↑トゥンガバドラ ダム
海かと思うくらいのデカさです。
もうすぐホスペット
ホスペット
13時20分、ホスペット到着。
ガンジーの絵が飾られています。
ガンジーは、聖人君主みたいなイメージを持たれていますが、実はやんちゃで女好きだったらしいです。
ひろゆきが言っていた「ガンジーは殴るよ」という言葉が好きです。
ホスペット ⇒ ハンピ(バス)
ハンピ行のバスに乗り換えます。
14時、出発。
運賃(ホスペット ⇒ ハンピ) 17ルピー ≒ 30円
↑地元の女学生とバスのスタッフが楽しそうに会話している様子
ほのぼのします。
遺跡が目につき始めました。
ハンピ
14時30分、ハンピ到着。
予約している宿はすぐ近くのはずですが、田舎過ぎて携帯の電波が入らなくなったので、トゥクトゥクに乗りました。
トゥクトゥク 50ルピー ≒ 90円
ハンピのランドマーク的存在のヴィルーパークシャ寺院を通過。
ロッキーゲストハウス
14時40分、ロッキーゲストハウスに到着。
建物の中は、靴を脱いで入らないといけないルールでした。面倒くせぇ
ダブルルーム(扇風機のみ、共用バスルーム)1泊 1,210ルピー ≒ 2,150円
ハンピは、宿代が高いです。
こちらに2泊します。
↑宿の詳細はこちらをご覧ください
疲れていたので、3時間くらい寝ました。
夜散歩
19時、軽い頭痛がしますが、夜散歩に出かけました。
↑ハンピ・バザール
ハンピのメインストリートです。
おいらの好きな雰囲気です。
トルコのカラハユットに似てる気がします。
マグネット 50ルピー ≒ 90円
1ヶ国1マグネットのマイルールに従って、購入。
↑牛さん
ヴィルーパークシャ寺院
ヴィルーパークシャ寺院に来ました。
塔門は高さが50mあります。
近くで見ると、なかなかの迫力です。
入場料は無料で、靴預け代が2ルピーかかりました。
↑本殿
ヴィルーパークシャ寺院は、ハンピ最古の寺院にして、バラモンのいる現役の寺院です。
院内には、サルがたくさんいます。
目が合わないように気を付けましょう。
ラクシュミーという名の象がいました。
寺院を出ました。
また明るい時に再訪しようと思います。
20時、頭痛がひどくなってきたので、お菓子と飲み物を買って宿に帰りました。
冷静に考えたら、合計15時間(寝台列車6時間+バス9時間)かけてハンピまで来たんだから疲れてるに決まってます。
早く寝て、明日から万全の体調で観光できるように、体力回復に努めます。
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