チュニス中心部
↑部屋からの眺め
9時、起床。
サバーフル・へイル!(アラビア語でおはよう)
チュニス鉄道駅の隣にある「Hotel Dar Ali」に宿泊しています。
電車の音がアラーム代わりです。
10時から外出。
気温は25度。
日差し強し、日焼け止め推奨。
ヒジャブを被った女性もいれば、ヘソを出してる女性もいます。
トルコレベルの自由さ。
↑屋台
地獄のように煮立った赤いシロップにナッツがぶち込まれています。
ネタになるから食べようか迷ったけど、体に悪そうだからやめた。
チュニス駅のカフェで朝ごはんにします。
チョコクロワッサンとアメリカンコーヒー 3ディナール≒150円
物価安くなって嬉しい。
クロワッサンにしたのは、それしか名前が分からなかったからです。
英語はほとんど通じません。
アメリカンコーヒーといいながらエスプレッソくらい濃かったので、水を足して飲みました。
いい感じの並木道。
おフランス様が造ったのかな。
中央市場
市場があったので入ってみます。
マルシェ・セントラーレだって、オサレやの。
地元民が来るローカルな市場のようです。
いいですね〜 異国情緒が溢れとる。
↑短小オクラ
日本のよりだいぶ短いです。
↑デーツ
枝のまま売ってる。
↑クスクスの実
北アフリカでよく食べられている世界一短いパスタです。
↑肉屋
コンニチハとかニーハオと挨拶してくれるフレンドリーな店員さんが多かったです。
旧市街(メディナ)
↑バブ・ブハル(フランス門)
ここから先がメディナ(旧市街)です。
世界遺産に登録されています。
うわぁ めっちゃ人多い!
スリが心配で買い物に集中でけへんわ。
元宗主国だけあって、フランス人観光客が多い印象。
ボンジュール ポンジュース(?)
↑職人
アフリカだけど、アラブ人の国だから中東のスーク(市場)と変わらないね。
↑世界ヌコ遺産
↑すごく甘そうなお菓子
激甘ミントティと激甘お菓子で糖尿待ったなし。
何じゃこれ?
岩塩?
↑タジン鍋
モロッコのイメージだけど、チュニジアにもあるのね。
↑貴金属
挨拶されたり出身を聞かれるくらいで、しつこい客引きはありませんでした。
「チュニジア=ウザくないエジプト」といった感じでしょうか。
↑グランド・モスク
「オリーブの木のモスク」という別名を持つ、チュニジアで二番目に古いモスクです。
入口が分からなかったのでスルーしてしまいました。
カスバ広場
メディナを西に抜けるとカスバ広場がありました。
中央のモニュメントはチュニジア独立記念碑、奥に見える建物はチュニス市庁舎です。
日陰がないから暑ちぃ(;´Д`A
↑チュニジア独立記念碑
1956年にフランスから独立したことを記念して建てられました。
観光バスも来ています。
↑カスバモスク
広場周辺は、メディナとは対照的に静かで落ちついた雰囲気です。
引き続き、新市街のほうにも行ってみましょう。
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