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瀋陽一人旅(2026年6月)|満州時代の建物巡りと洗浴に癒される

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遼寧省の省都・瀋陽

清朝発祥の地でもあり、かつて奉天と呼ばれたこの街には、今も満州国時代に建てられた建物が数多く残されています。

長春で満州の歴史に触れ、さらに興味が湧いたため、こちらの街にも立ち寄ることにしました。

 

長春から瀋陽へ

長春駅から列車で瀋陽北駅に移動しました。

Trip.comで予約。料金は硬座1,221円、所要時間は約4時間でした。

↑瀋陽北駅

↑駅前

都会は都会だけど、どこか垢抜けきらない東北らしさを感じます。

歩いて予約したホテルへ。

 

ホテル

ジンジャン イン セレクト

中国でよく見かけるビジネスホテルチェーンです。

瀋陽北駅や地下鉄駅から近く、移動に便利な立地です。

2,673円のダブルルームに2泊しました。

部屋はコンパクトですが、清潔感があり快適です。

ドリンクサービスあり(水、ティーバッグ)。

↑10階からの眺め

勝者の景色です。(そう思ってる時点で敗者)

バスルーム

ドライヤーあり。アメニティあり。

なんの問題もございません。

 

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瀋陽散策

6月の東北は気温は快適なのですが、雨が頻繁に降るため、旅行には不向きな時期です。

朝ごはんは、東北でよく見かけるチェーン店「满宝馄饨」でワンタン。

虾仁鲜肉馄饨 21元(約500円)
椒盐烤饼 1元(約23円

海老がプリプリで美味しかったです。

中山広場

 

中心に巨大な毛沢東像が立つ、直径約90メートルの円形広場です。

広場の周囲には、満州国時代に日本人が設計した西洋風建築が6つ残っています。

旧朝鮮銀行奉天支店

旧横浜正金銀行奉天支店

旧奉天警察署

旧奉天三井ビル

旧東洋拓殖奉天支店

旧奉天ヤマトホテル

旧ヤマトホテルは現在も遼寧賓館として営業しており、内部を見学できます。

↑えげつない宿泊者リスト

↑歴史を感じる品々

洗浴体験

故宮などの有名な観光地も行くつもりでしたが、長旅で疲労が溜まってきていたので、瀋陽名物の洗浴(スーパー銭湯)で疲れを癒すことにしました。

 

Xで中国人におすすめを聞いて、一番評判の良かった「泡泡森林水療」にしました。

入浴料 119元(約2,800円)

リストバンド式の鍵を受け取り入場。

↑ロッカー

中国は水着で入るスタイルが多いと聞いていましたが、ここは全裸でした。

タオルは用意されているので、持ってくるのは着替えだけで大丈夫です。

ちなみにスマホは普通に持ち込めます。日本では考えられないですね(笑)

日本と同じように、湯船に入る前にシャワーを浴びます。

飲み物とフルーツは無料で取り放題。

熱めとぬるめの湯船、サウナがありました。
別フロアではビュッフェや垢すり、マッサージなども利用できるようですが、別料金だったのでやめておきました。

あとで聞いたところ、「中国では垢すりをしないと風呂に入ったことにならない」と言われるほど、洗浴には欠かせない存在だそうです。
次回はケチらずに試してみようと思います。

イスラム通りで回頭と羊スープ

 

ホテルへ歩いて戻っている途中、イスラームな雰囲気の通りを見つけたので、ここで夕食にすることにしました。

実は瀋陽には、イスラム教を信仰する少数民族の回族も多く暮らしています。

回頭 6元(約140円)

羊肉湯 28元(約670円)

回頭は牛肉を小麦粉の生地で包んだ回族料理です。

"一度食べたら振り返ってまた食べたくなる"という意味から名付けられたという説がある通り、またすぐに食べたくなるほど美味しかったです。

羊肉湯もたっぷり入った羊肉の旨味がスープに溶け出していて、美味しかったです。

 

最後に

歴史的な見どころが多く、まだまだ楽しみ尽くせていない瀋陽。

今回は十分に見て回ることができませんでしたが、東京や関西から直行便もあるので、また洗浴と観光を楽しみに再訪したいと思います。

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