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2020/2/9 ホイアン観光1 日本人橋見たり、市場行ったり、チェー食べたり

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ホイアン

15時、ホイアン観光開始。
ハイバーチュン通りを南に歩いて、日本人橋に向かいます。

↑ベトナム名物、天秤物売り

強引にものを売りつけているところではなく、天秤を担がせてあげているところ。

徳賽寺

中華寺院あったので、入ってみる。
ホイアンは中国人がたくさん住んでいたので、そこかしこに中華寺院がある。

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タムクアン門

よく分からんが、バーム寺の前門とのこと。

↑モデルばりのポーズを決める金髪美女

チャンフー通りを西へ

廣肇会館

日本人橋の手前にある、同郷人集会所。
会館というのは、華僑の人々の同郷人の集会所のこと。

広州と肇慶出身者たちによって建てられた。

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日本人橋(来遠橋)

↑日本人橋

1593年に当時ホイアンに住む日本人たちによって架けられたと考えられている橋。
日曜ということもあると思うけど、とんでもない人。。。

おいらは日本人だから『日本人橋』見てみたいぜ!ってなるけど、外人さんも「オーッ!イッツア、ジャパニーズブリッジ!!」とかなんのかね??

とりあえず先に、正面から写真を撮る。

↑日本人橋からの眺め

日本人橋渡ります。

中には小さな寺がある。

古い写真の展示

Cong Nu Ngoc Hoa通りの端っこまで来てみた。
さすがにここまで来ると人少ない。

野良犬ものんびり。

旧市街

日本人橋まで戻って、グエンタイホック通りを東に歩く。

ホイアンの古い町並みは1999年に世界遺産に登録されています。

↑タンキ―の家

200年ほど前に建てられた中国、広東省出身の漁師の家。
チケットが必要なので、入りません。
チケット代がもったいないということではなく、ホイアンは観光というより街歩きが醍醐味だと思っているからです!

ここ夜になったら確実にキレイだろうな~

↑このような鳥みたいな動きをするおもちゃを売っている人たくさん見かけた。

パンクなおっさんでもホイアンは楽しめます!

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福建会館

こちらの会館は、現在も活用されているらしい。

上からぶら下げているのは、願掛け用の渦巻き線香。
火をつけたら2週間ほど燃え続けるのだとか。

ホイアン市場

ホイアンで一番大きい市場に来た。

中はやや薄暗い。
北側には、食べ物の屋台が並ぶ。

南に進んでいくと日用雑貨、衣類品、布地などの店がびっしりと並ぶ。

市場内でマグネットを購入。
2万ドン(≒100円)。

市場南側のトゥボン川沿いに出ると、生鮮食品を売る路上市場が並ぶ。
地元民が多い感じ。

まことに雑多でございます_(._.)_

↑魚屋
衛生面は知らんけど、海近いので鮮度はいいと思います。

たまに臭っつ!と思って横見ると、そこには必ずドリアン様が鎮座しておられます。

↑クレープ的な屋台

↑トゥボン川の船着場

ここからキムボン大工村行きの船が出ている。

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カムナム橋

カムナム橋まで歩いた。

↑トゥボン川

まるでパリのセーヌ川のようでございます←見たことないけどw

↑トゥボン川とタトゥーのイカツイねーちゃん

せっかくキレイな肌なのにもったいないな~と思うおいらは考え古いかな??
さて、来た道を戻ってホテルに帰りましょう。

チェー

ホテルの近くでベトナムスイーツ「チェー」を売っている屋台を発見したので、買ってみた。

大鍋の中には、とろみの効いたスープと団子が入っていた。
このスープと横の鍋のカスタードクリームのような液体を混ぜて作っていた。

ホテルに帰って食べてみた。まだ少し熱い。
うまっ!!
甘さ控えめで、素朴な味だ。
トウモロコシと生姜ともちもちした団子が入っている。

しばらく休憩した後、ホイアン夜景撮影に出かけます。

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