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2023/6/29 世界遺産の古都「アンティグア」散策 日本人経営のカフェでグアテマラコーヒー飲んだり、市場で食事したり

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アンティグア

宿の屋上で休憩中です。

↑カラフルな洗濯物越しのアグア火山

芸術作品のようです。

 

日本人経営のカフェ「Arbol cofee」

15時、Kさんに教えてもらった日本人のヒロさんが経営するカフェ「Arbol coffee」に来てみました。

ペンション田代からは、徒歩3分の距離です。

お店は1年くらい前から始めたそうです。

グアテマラのコーヒーについて、色々教えていただきました。

コーヒーのことは全然分からないので、お店で一番お高いコーヒーのゲイシャを飲むことにしました。

芸者から名付けた訳ではなく、オリジナルの名前だそうです。

アンティグア地方で数か月前に取れた豆を使用していると言ってた気がします。
間違ってたらごめんなさい。

ゲイシャコーヒー 30ケツァール ≒ 550円

いただきます o口(・ω・`)ゴクゴク…

 

おお これは新感覚!

苦味はほとんどなく、フルーティーな酸味を感じた後に、芳しい香りが鼻を抜けます

フレッシュな豆であることが、よく分かる。

これはこれで美味しいですけど、
おいらは普段飲み慣れている市販のドリップコーヒーやコンビニコーヒーの方が好きかな。

いずれにせよ、良い経験ができました。

帰り際に名刺をいただきました。

アンティグアを訪れた際には、ぜひ行ってみて下さい!

 

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メルカド(市場)

16時、メルカド(市場)に来ました。

屋外には、民芸品や日用雑貨が売られています。

建物の中へ。

狭い通路の脇に店がびっちり並んでいて、もはや迷宮。マジで迷う。

東南アジアの市場に似た雰囲気です。

↑新鮮な野菜

↑ドライチリ

↑淡水魚

近くの湖があるので、そこで取れた魚だと思います。

食堂が集まっている所がありました。

そんなにお腹は減ってませんが、朝からろくなものを食べてないので、ここで遅めの昼食にします。

 

メルカド飯

客引きの圧に負けて、こちらの食堂に入りました。

定食とスプライト 25ケツァール ≒ 450円

肉と米をくれと言ったら出てきたので、料理名は分かりません。

変な癖はなく、無難に美味しかったです。

 

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ペンション田代

17時、帰宿。

モチちゃんが、表に止まった車に吠えていました。

高齢で目が見えていないそうなのですが、立派な番犬です。

ビールとチーズ 16.7ケツァール ≒ 300円

スーパーで買いました。

やることないので、また屋上でのんびりします。

 

夜散歩

19時、行きたいところがあるわけではないですが、夜のアンティグアがどんな感じか気になって出かけました。

↑中央公園

↑総督府

↑教会

中心部以外は、街灯が少なくて、だいぶ暗いです。

治安のいい町ですが、たまにスリや窃盗事件も起こっているらしいので、人通りの少ない道は避けた方がいいでしょう。

↑煙を撒き散らしながら歩く男

↑景観に配慮したスタバ

↑時計台エル・アルコ

メルセー教会の辺りは、夜も賑やか。

屋台が何軒かありました。

20時、夜散歩を終えて帰宿。

宿で明後日、朝3時30分発のコパン・ルイナス(ホンジュラス)行きのシャトルバスを予約してもらいました。

シャトルバスアンティグア ⇒ コパン) 42USドル

 

アンティグアには、あと数日いたかったですが、シャトルバスが週に3本しかないので、やむなし。

今日もドミは一人です。

気を使わなくてよくて楽ですが、少し寂しいなぁ。

日本人旅人が置いていったマンガを何冊か読んでから寝ました。

 

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