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2023/7/9 サンホセからバスでイラス火山国立公園へ 標高3400メートル超え!雲海と火口の景色が素晴らしすぎた

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投稿日:

サンホセ

6時30分、起床。

朝8時のイラス火山行きのバスに乗るために、早起きしました。

気合いを入れるために5本指ソックスを履きます。オッス!!

7時、宿を出発。

歩いてバス停に向かいます。

たまに路上で寝てる人がいて、怖いです。

↑早朝チャイナタウン

私も異国人ね~♪

7時30分、バス停に到着。

↑バス停の場所

ここから毎日、朝8時にイラス火山国立公園行きのバスが出ています。

1日1本なので、寝坊したら詰みまっせ。

早く着きすぎたので、昨日買ったロールケーキを食べて時間を潰します。

 

サンホセ ⇒ イラス火山国立公園(バス)

8時10分、出発。

運賃(サンホセ ⇒ イラス火山国立公園) 3,100コロン ≒ 830円

ベンツのバスなんて初めて見ました。

カルタゴのバス停で、たくさん人が乗り込んできました。

カルタゴを過ぎて、山道に入りました。

ロードバイクで登ってる人もいます。頭おかしいです(褒め言葉)

雲の中を走行中。

10m先が見えないレベルです。

雲を抜けました。

眼下に広がる白い雲海

グオオオオ 景色ヤベー!!
これだけで来た甲斐があったぜー!!

青雲 それは〜 君がみた光〜♪
ぼくが見た〜 希望〜♪
幸せの青い雲〜 青雲〜♪

10時40分、イラス火山国立公園のゲートに到着。

2時間半かかりました。

事前にネットでチケットを買っておかないといけなかったらしく、バスを降ろされました。
最近そういうの増えたね~

WiFiが入るので、その場でチケットを買って入園しました。

イラス火山国立公園チケット 15ドル

 

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イラス火山国立公園

標高3400m以上あるので、寒いです。

15℃くらいかな。防寒具必須。

イラス火山は、1963年の噴火を最後に沈静化しており、クレーター周辺を歩き回れます。

火山灰?

細かな黒い砂が積もっています。

火山岩見っけ!

世界に一つたけの花〜♪

空気が薄いので、少し歩くだけで息が上がります。

では、そろそろ噴火口を見ましょう。

 

イラス火山火口

↑噴火口

ドーーーン!!

むむむ... 期待は上回らず。

活火山ですけど、最後に噴火したの60年前ですからね。
まぁこんなもんでしょう。

阿蘇山火口の方がすごいと思います。

10年前までは火口に湖があったのですが、干上がっちゃったそうです。

じゃあ写真変えろよ!

↑ギフトショップ

コーヒーやパンが買えますが、場所が場所なのでお高いです。
自分で食べ物を持ってきた方がいいと思います。

↑土産物

そういえば、コスタリカにはナマケモノが生息してるんですよね。
見たかったなー

おいら動物の中で、ナマケモノが一番好きなんですよね。

生き延びるために省エネ重視。出来るだけ何もしないとか人間の真逆の進化しててパンクじゃないですかー

12時30分、同じバスで帰ります。

運賃(イラス火山⇒カルタゴ) 1600コロン ≒ 430円

帰りは、カルタゴ止まりだそうです。
カルタゴで降りて観光しようと思ってたからちょうどいいや。

カルタゴの町が見えてきました。

 

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