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2023/7/14 世界遺産都市「グアナファト」観光 教会、夜景、楽団、タコス! 夜の盛り上がりがすごいんじゃ!

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更新日:

グアナファト

18時30分、グアナファト観光に出発。

石畳の道、コロニアル調の家々、城郭のような町造り。
中世ヨーロッパを彷彿とさせる世界遺産の町です。

カラフルなチェスキー・クルムロフって感じ。

↑赤教会

スペインのセンスとメキシコのセンスがぶつかり合ってます。

↑日本とスペインとアルゼンチンの国旗

不思議な並び。なんの建物だろう?

フアレス劇場の前は、いつも賑やか。

 

ケーブルカー

ピピラの丘に登ります。

グアナファトを一望できるビューポイントです。

ケーブルカー片道 35ペソ ≒ 300円

急だけど、距離ないから歩いても登れますね。

あっという間に到着。

両端に土産物屋が並んでいます。
この感じ、万里の長城を思い出す。

 

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ピピラの丘

↑ピピラ記念像

独立戦争の英雄ピピラさんの像です。

↑眺め

です。

でも、感動するってほどではないですね。

宝石箱をひっくり返したような街」ってのが大袈裟なのよ。

山の奥の方まで、家が建ってます。

グアナファトは、銀鉱山の発見などを契機に16世紀に造られた街で、当時は多くの労働者が暮らしていました。
彼らが住む家々は簡素で似たようなものが多かったため、見分けがつくようにペンキを塗り始めたそうです。

まぁ 今は100%観光目的ですけどね。

お金を払うと死神と写真が撮れます。

屋台や売店もあります。

夜景がすごいらしいので、夜になるのを座って待ちます。

19時、日が暮れてきました。

寒い。。。

 

夜景

20時まで待ちました。

さすがにもうええやろ。

見よ! 世界遺産の夜景を!

えー、、、

写真だとそこそこ明るいですが、肉眼だとあんまりです。。。

こぢんまりした町なんで、すごいわけないのよ。

ほな、降りましょか。

歩いて降りようと思ったけど、暗いのでやめます。

強盗が出るって話もあるし、大人しくケーブルカーで降ります。

ケーブルカーから見た夜景が一番素敵なんかい★

おや? フアレス劇場の前が盛り上がってます。

中世スペインの学生服を着て、セレナータを歌うエストゥディアンティーナという楽団です。

これから夜の町を1時間ほど演奏しながら歩くツアーが始まるところでした。

ついて行きたいですが、お腹減ったので食欲を優先します。

大きな声で歌ってるので、すぐ見つけられるでしょう。

 

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安定のタコス

レストランがどこも観光地価格で高いので、安定のタコスにしました。

タコス3つ 45ペソ ≒ 380円

肉がパサついてるけど、味は悪くない。

↑バシリカ聖堂

大きな黄色の建物なので、ピピラの丘からも目立ってました。

昔の地下水炉や銀の坑道を道路代わりに利用している地下道が、グアナファト名物のひとつです。

でもよく強盗出るらしい。

やっぱりメキシコ いちいち物騒で草

 

口づけの小道

口づけの小道と呼ばれる路地です。

道幅がせまく、バルコニーからキスできたという例えから、その名がつきました。

コカコーラとドリトス 61ペソ ≒ 520円

おやつ休憩。

↑立派な建物

さっきの楽団どこかな?

 

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歌いながら夜の町を歩く楽団

秒で発見!

たくさんの人がぞろぞろついていってたので、すぐに分かりました。

ワイもついていってみましょう。

グアナファト大学の前で止まりました。

21時20分、演奏終了。

観客を階段に座らせて漫談を始めました。

客いじりしたり。なんやこれ(笑)

スペ語分からないし、帰えろっと。

いや~ どこを撮っても絵になりますね。

↑Jorge Negreteの像

グアナファト生まれの歌手・俳優です。

↑ドン・キホーテの像

総合ディスカウントストアであり、驚安の殿堂です。

21時30分、帰宿。

下の日本食レストランはもう閉まってました。

宿の無料のお茶飲んで、シャワー浴びて寝ました。

思ったより観光できちゃったので、延泊せず、明日は別の町に移動しちゃおうと思います。

 

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