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2023/6/19 マドリード観光 ソフィア王妃芸術センターに無料入場、ピカソのゲルニカと本場パエリアに感動!

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更新日:

マドリード

↑アトーチャ駅

18時40分。
宿で休憩した後、再び外出。

 

ソフィア王妃芸術センター

18時50分、ソフィア王妃芸術センターに到着。

ピカソのゲルニカが展示されていることで有名な美術館です。

なぜこの時間に来たかというと、本来なら12ユーロ(≒1,900円)かかるところ、19時から閉館の21時まで無料で入れるからです!

【無料入場できる時間】
月、水〜土:19:00〜21:00
日 :13:30〜19:00
終日:4/18、5/18、10/12、12/6

なにその金払って入場するのがバカバカしくなる設定(笑)

ピカソのゲルニカだけ見たいおいらにとっては2時間もありゃ十分だし、貧乏人にとっては非常にありがたい。

もちろん大行列。

乞食どもが!特大ブーメラン!

約40分並んで、無料チケットをゲッツ!

有名作品の展示されているサバティーニ館に入場。

もともと病院だった建物を改築したそうです。

↑絵画

メインの展示がある2階に上がりました。

↑絵画

↑絵画

芸術の素養ゼロなので知りませんが、どれも有名な絵なのでしょう。

おおっ これはおいらでも分かります。

サルヴァドール・ダリの作品です!

シュルレアリスムの代表画家です。
彼の時計が溶けたような絵が好きです。

 

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ゲルニカ

そしていよいよ、ピカソ師匠のゲルニカとご対面!

残念ながら撮影禁止でした。

少し見切れちゃってますが、それくらいは許してください。

 

彼らの視線の先に、かの有名なゲルニカがございます。

1937年にドイツ軍によってスペインのゲルニカという町が受けた無差別爆撃を主題としています。

徳島の大塚美術館でゲルニカの陶板画を見たことがあったのですが、実物は手書き感があって生々しかったです。

リアルに描いてないのに人々が逃げ惑う様子がありありと伝わってきます。さすがピカソ師匠。

 

まさに、

ゲルニカアァァァァ!!

です(?)

地下に降りてみました。

なんだこれ? 芋で芋を発電してる?

洗濯物を干すおばさん?

版画みたいな迫力があります。

20時40分、見学を終えて美術館を出ました。

おいら的には1時間あれば十分でした。

さて、お腹が減ったので、夕食にしましょう。

 

本場のパエリア

宿の近くのバル「Las Delicias」入りました。

メキシコ人オーナーにメキシコのビールをおすすめされたので、注文。

ライトな味で、キレがあって美味い

お通しは、ポテチ。

海鮮パエリアも注文。

いろいろな海鮮の出汁がお米に染み込んでいて、とても美味しかったです。
本場のパエリアを食べれて満足しました。

海鮮パエリアとMEXAビール 17.4ユーロ≒ 2,730円

売店でビールを買って、宿に帰りました。

缶ビール 1ユーロ ≒ 160円

 

正直、バックパッカー的にスペインを楽しめるか不安だったのですが、けっこう楽しめて内心ほっとしていたりします。

明日もマドリード観光を楽しみましょう♪

 

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